第16話:まじで。
がらがら
あ「安田くん!おはよー」
朝から天使の笑みをふりまくななちゃん
可愛いなぁ
安「おはよ」
あ「隆平は?」
………でた
そんなに気になるん?
聞いてみてもええかな?
安「ななちゃんはさ…」
あ「ん?」
安「ま、マルのこと好きなん?」
絶対うんって言うんやろうな
あ「んーー……
前は好きだったけど今は違うよ」
安「……………へ?」
ちょ、幻聴?
あ「なに??そう見えた!?」
安「バリッバリ!」
あ「本当にー
でも私今、気になる人がいるの」
安「気になる……人……?」
・
・
・
(安心したのも束の間だった。)
第17話:わかった。
安「だ、誰?」
するとななちゃんは僕を見るとニッコリ笑って
あ「秘密!」
僕の心を打つような笑顔で言った
安「/////そ、そぉかー」
あ「うん」
今思ったけど、前はマルのこと好きやってんな
あ「あ、いっとくけど気になる人は同じクラスですよー?」
安「へ?」
・
・
・
・
・
・
・
・
同じクラス?
・
・
・
・
・
安「渋やん?」
あ「それも秘密!」
安「おしえてーやぁ」
あ「今度、教えてあげるね」
安「教えてくれるん?」
あ「気持ちが変わってなかったらね」
・
・
・
・
・
・
・
・
普通は好きな人とかに言わんよな?
てことは僕はもうないん?
・
・
・
・
・
教えてくれるって
そんなもん好きな人には言えんやろ
・
・
・
・
・
・
・
・
安「……」
あ「どーしたの?いきなり黙っちゃって」
(気になる人が僕ではないことに気づいちゃったからや)
第18話:にじかんご。
授業が始まり僕は授業よりも今朝のことが重すぎてそのことばっかし考えとった。
・
・
・
・
・
・
・
・
眠い……
僕、頭使いすぎると眠くなるんよ。
・
・
・
そんなこと思ってたら寝てしもうた。
・
・
・
・
って気づいたのは2時間後の話。
第19話:べたぼれ。
安「ほぇ!?」
誰かに起こされたような気がして起きたら
目の前にはななちゃんが。
安「え!?///」
あ「起きた笑おはよう」
安「お、おはよう」
なんでなんで??
嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい←
あ「安田くんの寝顔可愛いね!思わず写真撮っちゃったよ」
安「………へ?」
写真??
あ「保存ばっちし☆」
安「やーー!!アカンアカン!はよ削除!」
ななちゃんは舌をべーとだしながら「やなこった」と、言った
安「///」
・
・
・
(俺、ななちゃんにベタぼれやな。)
第20話:いひひ。
渋「桐島さん、なにそれ」
渋やんがななちゃんの携帯をのぞく
あ「あ、これ?安田くんの寝顔笑」
渋「あはは!まじゴリラやん笑
それ俺にも頂戴」
あ「いいよー
メアド教えて?」
渋「せやったな
えーと……」
・
・
・
・
・
・
・
メアド……!
僕も欲しい!!
でも自分の寝顔なんか欲しくないし
他にメアド交換する方法ないかな
・
・
・
・
・
渋「あ、きたきた
このゴリラ待ち受けにしよ笑」
安「やめてやー!
てかゴリラちゃうしぃ!」
渋「イヒヒ」
・
・
・
・
・
・
・
・
イヒヒてなんやねんイヒヒて。
・
・
第21話:告白?
・
・
・
下校。
・
・
・
あ「安田くん、渋谷くん、隆平またね!」
安「お、おんっまた明日!」
丸「気ぃつけて帰るんやで?」
マルはななちゃんのオトンか!
渋「おぅ」
・
・
・
・
ななちゃんが教室をでようとドアをあけた先には知らない男がいた。
その男子はどうやらななちゃんに用があるようで
・
・
・
「今、ちょっといいかな……?」
あ「え……うん、いいけど」
え、え!
もしかして告白!?
安「ま、マル!渋やん!
ななちゃん告白されるんちゃう!?」
丸「あ、ホンマや~
モテるんやねななって」
渋「ええんちゃう??」
・
・
・
・
え……
・
マルはええけど渋やん、ななちゃんのこと好きちゃうん!?
・
・
・
・
渋「気になるんやったらついてけばええやん」
安「渋やーーん……」
・
・
・
・
・
そんなんストーカーじゃないっすかぁ。
さぁさぁどうなるやすだ恋(笑)
続こは次回。
がらがら
あ「安田くん!おはよー」
朝から天使の笑みをふりまくななちゃん
可愛いなぁ
安「おはよ」
あ「隆平は?」
………でた
そんなに気になるん?
聞いてみてもええかな?
安「ななちゃんはさ…」
あ「ん?」
安「ま、マルのこと好きなん?」
絶対うんって言うんやろうな
あ「んーー……
前は好きだったけど今は違うよ」
安「……………へ?」
ちょ、幻聴?
あ「なに??そう見えた!?」
安「バリッバリ!」
あ「本当にー
でも私今、気になる人がいるの」
安「気になる……人……?」
・
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(安心したのも束の間だった。)
第17話:わかった。
安「だ、誰?」
するとななちゃんは僕を見るとニッコリ笑って
あ「秘密!」
僕の心を打つような笑顔で言った
安「/////そ、そぉかー」
あ「うん」
今思ったけど、前はマルのこと好きやってんな
あ「あ、いっとくけど気になる人は同じクラスですよー?」
安「へ?」
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・
同じクラス?
・
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・
安「渋やん?」
あ「それも秘密!」
安「おしえてーやぁ」
あ「今度、教えてあげるね」
安「教えてくれるん?」
あ「気持ちが変わってなかったらね」
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・
普通は好きな人とかに言わんよな?
てことは僕はもうないん?
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教えてくれるって
そんなもん好きな人には言えんやろ
・
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安「……」
あ「どーしたの?いきなり黙っちゃって」
(気になる人が僕ではないことに気づいちゃったからや)
第18話:にじかんご。
授業が始まり僕は授業よりも今朝のことが重すぎてそのことばっかし考えとった。
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眠い……
僕、頭使いすぎると眠くなるんよ。
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そんなこと思ってたら寝てしもうた。
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って気づいたのは2時間後の話。
第19話:べたぼれ。
安「ほぇ!?」
誰かに起こされたような気がして起きたら
目の前にはななちゃんが。
安「え!?///」
あ「起きた笑おはよう」
安「お、おはよう」
なんでなんで??
嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい←
あ「安田くんの寝顔可愛いね!思わず写真撮っちゃったよ」
安「………へ?」
写真??
あ「保存ばっちし☆」
安「やーー!!アカンアカン!はよ削除!」
ななちゃんは舌をべーとだしながら「やなこった」と、言った
安「///」
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(俺、ななちゃんにベタぼれやな。)
第20話:いひひ。
渋「桐島さん、なにそれ」
渋やんがななちゃんの携帯をのぞく
あ「あ、これ?安田くんの寝顔笑」
渋「あはは!まじゴリラやん笑
それ俺にも頂戴」
あ「いいよー
メアド教えて?」
渋「せやったな
えーと……」
・
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・
メアド……!
僕も欲しい!!
でも自分の寝顔なんか欲しくないし
他にメアド交換する方法ないかな
・
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渋「あ、きたきた
このゴリラ待ち受けにしよ笑」
安「やめてやー!
てかゴリラちゃうしぃ!」
渋「イヒヒ」
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・
イヒヒてなんやねんイヒヒて。
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第21話:告白?
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下校。
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あ「安田くん、渋谷くん、隆平またね!」
安「お、おんっまた明日!」
丸「気ぃつけて帰るんやで?」
マルはななちゃんのオトンか!
渋「おぅ」
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・
ななちゃんが教室をでようとドアをあけた先には知らない男がいた。
その男子はどうやらななちゃんに用があるようで
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「今、ちょっといいかな……?」
あ「え……うん、いいけど」
え、え!
もしかして告白!?
安「ま、マル!渋やん!
ななちゃん告白されるんちゃう!?」
丸「あ、ホンマや~
モテるんやねななって」
渋「ええんちゃう??」
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え……
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マルはええけど渋やん、ななちゃんのこと好きちゃうん!?
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渋「気になるんやったらついてけばええやん」
安「渋やーーん……」
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・
そんなんストーカーじゃないっすかぁ。
さぁさぁどうなるやすだ恋(笑)
続こは次回。