いつも冬の北海道で体験する過冷却。
今回、北海道に滞在中、一番冷えた朝の温度計。
ペットボトルの水がたっぷりあると、こんなに
こういう体験のことを過冷却というらしく
こんなこと地元の埼玉では体験出来ないこと。
北国の方は「なーんだ、そんなこと」と言う
でしょね(笑) でも、私はいつも過冷却が
起きると笑っちゃうんですよ。
車中泊で、夜ゆっくり冷やされたペットボトル
の水が朝にはマイナス5℃くらいになってる
んですよね。
今回、北海道に滞在中、一番冷えた朝の温度計。
寝袋から出るのがツラい~。
そんな話ではなく、この後朝ごはんで食パンと
ヨーグルト、コーンスープを食べるために、まず水を
コップに入れようとすると、こうなるんですよ。
ペットボトルの水がたっぷりあると、こんなに
ならないんですけど、残りわずかとなった水は
よく冷えてるんでしょね。コップに水を注ぐと
見事に凍ってしまいした。
こういう体験のことを過冷却というらしく
動かさないで、ゆっくり冷やされた水は
マイナスになっても凍らない状態になるらしく
水を動かすきっかけで、氷の結晶が出来るんで
しょね。
毎回寒い朝に起きる出来事を楽しんでる私でした。