レッドリボンとは、赤いリボンを身に着けることで「エイズを理解し、差別や偏見を持たない意志」を示すものです。
この“レッドリボン”がエイズのために使われ始めたのは、アメリカでエイズが社会的な問題となってきた1990年ごろのことです。このころ、演劇や音楽などで活動するニューヨークのアーティストたちにもエイズがひろがり、エイズで死亡する人々が増えていきました。
そうした仲間たちに対する追悼の気持ちとエイズに苦しむ人々への理解と支援の意思を示すため、“赤いリボン”をシンボルにした運動が始まりました。
http://www.jfap.or.jp/publication/
気を付けてさえいれば、感染経路さえ気を付けていれば、怖い病気(感染症)ではありません。
差別の無い世界が訪れることを・・・。
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