私の敬愛する養老先生がお薦めの本です。
私は、道徳について考えた事は皆無でした。
知の巨人養老先生が面白かったとの事で、早速読んでみました。
道徳は宗教が一切出ていないという事が凄い、よその国では考えられない事だそうです。
「十七条の憲法」学校で習いましたが、作った人が聖徳太子ですよね。
既に道徳や心がけを説いていたんですね。
この本真面目を通り越しているところ、面白かったです。
私の良いところと他人の良いところを、論じあう教育って、私の子供頃にはありませんでした。
いわゆるファンタジーなのだそうです。子供達も分かってやっている。
だから学びやすいのか。。成程ね
さて、パンパンはいつもより神妙な面持ちでした。
今回の苦い経験、彼をちょっぴり成長させたのかもしれませんね。
何があったのか?
ママが銀行でお金を降ろさなければいけなくなったそうです。
????!!!!
そっとしておいてあげましょうね。
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See you!