白樺小舎便り(しらかばごやだより)

北信濃の田舎暮らしの日々

戦前の亡霊が取り付いている

2014年08月09日 21時33分21秒 | 日記

一体何を考えているのだ。

広島に続いて長崎でもコピペ。

批判などどこ吹く風をばかり繰り返す。

被爆者のことなど考えていないのだろう。見ている所が違うのだ。

戦前の亡霊に取り憑かれ、ヒトラーばりの強引な手法でこの国の民を滅ぼそうと言うのか。

一刻も早く退陣願わねばこの国は大変なことになる。

そんな危機意識を抱いているのだが。。。。。。。。。

 

口直しに

 

それに引きかえ、我が菜園の野菜の花たちはなんて優しくて美しいことか。

出来るならば、花鳥風月を楽しむ風流人であろうとする俺だが、流石に今の事態に黙ってはいられない。

亡霊よ去れ!今を昔に返そうという策謀を打ち砕け!

 

再びの口直し。

 

飯縄山と早くも大きな実を付けたリンゴ。

ここは日本一美しい村連合のひとつだ。

 

さて、さよならピロリ君週間5日目

体重59.5kg 体脂肪率15.7% 血圧129/84 脈拍72

歩数12203歩

午前中は畑の野菜の世話

午後はプラネタリュム『銀河鉄道の夜』を観る

夜、地域の防犯パトロール

 

台風がどうなるか気にしつつ、被害が最小であることを祈るしかない。

 

昨日借りてきた本、『宇宙でいちばん面白い脳がしびれる科学の時間』を一気に読んだ。

20世紀に常識だと思われていたことが、科学の発達で覆され、新たな段階に進んだことが体系的に理解できる。

ちょっと軽くて気軽に読める。

次に『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の500日』を半分くらい読んだ。

あの時、現場でどのように未曾有の事故と戦っていたのか、引き込まれるように読んでいる。

雨模様の日は読書三昧でとてもうれしい。


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