今、見える月は「上弦の月」🔯
「上弦の月」はちょうど「新月」から「満月」に移り変わる中間の月で、沈む時に弓を張ったような形に見えることから、名付けられました🔯
他にも、「弓張り月」「上の弓張り」等と呼ばれるみたいです🔯
何だかとても風情のある月ですね🔯
又、「七夕の渡し守り」とも呼ばれ、旧暦、七月七日の夜、南の空には必ず上弦の月が昇るそうで、その形はまるで、「織姫」と「彦星」の一年に一度の出会いを叶えるために「天の川」を渡る渡し船の様に見えるそうです🔯
少し先の話になりますが、意識して夜空を見上げてみたいと思います🔯
旧暦、如月9日の今日が、佳き日であります様に🔯
☆このブログに訪れて頂いた全ての皆様に、善き事全てが雪崩の如く起きます☆
☆御霊輝かれませ☆
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☆NAMASTE☆
夜空には、ロマンがありますよね。
今は、夜空を見上げる機会も減ってしまいましたが。
上弦の月、日本人は月の姿をそれぞれに言い表しており、それだけでも風情があるなと感じます。
あの日の空の月はどうだったでしょうか。
それを思いながら今日は手を合わせたいと思います。