自転車おやじのカリフォルニアゴールデン日記

ゴールデンレトリバーのジュリーのblogから、ロードバイクのブログへと衣替え。トライアスロンとサーフィンについても少し。

Julie 家に戻る

2009-03-19 15:17:01 | ゴールデン
今朝は、一番でJulieを病院に迎えに行きました。

ぐったりしているんではないか、痛そうにしているんではないかと色々考えながら車を運転していました。

ところがどっこい、ケージまで迎えに行くと、私の顔を見るなり、いきなりいつものようにジャンプしようとするではありませんか。



「おいおい、おとなしくしないとダメだよ。」と言っても、おかまいなし。あまりに元気で拍子抜けしてしまいました。

病院の受付の人は、"She was a very happy camper!"と言っていました。病院でも、誰にでもフレンドリーで、「遊んで、遊んで」とやっていたようです。

家に帰ってきて、手術のあとを見てみたのですが、その小ささ、きれいさにビックリしました。



長さは3センチくらいで、糸も何も見えません。内側に隠れるようにぬって、傷口を接合する薬を塗ったそうです。大きなエリザベスカラーも抜糸も必要ないそうです。さすがアメリカ、進んでいますね。

今回ついでに、迷子になったときのためのマイクロチップを埋め込んでもらい、後ろ足の付け根のX-rayも撮ってもらいました。ゴールデンは股関節形成不全になりやすいので、念のためにX-rayでチェックしてもらったのですが、全く問題無しでした。



手術後なのに普段と全然変らないな、と私は思ったのですが、今日一日中Julieを観察していたかあさんは、「いつもと違う」と思ったそうです。



いつもより、寝ている時間が長く、動きが少なかったそうです。まあ、当然ですよね。

ドクターのTomによると、1週間もおとなしくしていれば、後は普通に生活していいそうです。犬は回復が早いですね。

では。