近所の「この～木なんの木」

きのうは、時差ぼけの抜け切らない下の息子が、朝の散歩に付き合ってくれました。





途中でシーズー２匹に遭遇。この２匹はとても仲がいいそうです。





Julieみたいなデカイ犬が近づくと、お互いに相手を守ろうとするそうです。こういうのを見ていると、Julieにも兄弟がいればいいのになぁと思ってしまいます。


誰かが一緒に散歩してくれない限り、自分がJulieと散歩している写真は撮れないので、こういう写真は貴重ですね。








さて、今日の本題ですが、実はうちの近くの家の庭に、とんでもなくデカイ木が立っています。





日立の「この～木なんの木、気になる木～♪♪♪」には及ばないかも知れませんが、それにかなり近いものがあります。それも、とある家の庭に立っているのです。


以前から、「この家の人は、さぞかし大変だろうな。放っておいたら、こんなに大きくなってしまったんだろうな。」と思っていました。


今日、この木の前でJulieと遊んでいると、この木の下に住人が出てきて、「うちも以前にゴールデンを飼っていたんだ。」ということで話が始まりました。


話を聞いてみると、その人はこの大木が大好きで、今でも毎年少しずつ高くしているそうです。家の屋根にかかりそうになると、ちゃんと枝を切っているそうです。


とにかくこの木があると、いつでも涼しく、エアコンのスイッチなど入れたことが無いそうです。


Julieも、暑いときはいつもこの木の木陰にやって来て涼んでいます。


「この木は、多分この辺りで一番大きな木だね。」と言ったら、その人はものすごく誇らしげにしていました。あと10年後、20年後、いや100年後にはこの木はどこまで延びているんでしょうね？


では。