どろぼう犬Julie

今朝、かあさんは下の息子を学校に送って行き、私はBed roomでバイクで会社に行くべく、着替えをしていました。すると、家に戻って来たかあさんの「あーーーーーっ！」という叫び声がキッチンから聞えました。


Julieが怪我でもしたのかと思い、「どうした？」と聞きながらキッチンに行くと、「Julieがあなたのお弁当食べちゃったぁぁぁ」と。





「えーーーっ？　そんなぁ」　今日のお弁当は私の大好きな焼肉弁当だったのです。Julieは2～3分前に自分の朝ごはんを食べたばっかり。それなのに、キッチンのカウンターの上に、かあさんが冷ますために置いていた、私の焼肉弁当を１粒残らず食べてしまったのです。一杯のっていた紅ショウガも一緒に。






これは怒られている最中の写真なのに、全く反省の色が伺えません。





「あだじ、ぎょうはまんぞぐでずぅ。２がいもあざごはんがだべれるなんで、ラッギーでずぅ。もう、ごれがら、ひるねじかあじまぜん。」


Julie、お前のおかげで、私の昼ごはんは、焼肉弁当の代わりに、会社の食堂のサンドイッチになってしまったじゃないか。食べ物のうらみは怖いぞ。覚えておけぇ～。


弁当どろぼう犬、Julieでした。

では。