卒業式！小学校編

きのうは次男の小学校の卒業式でした。





アメリカの小学校は、Kindergarten（幼稚園）も含めるので、計7年間です。長男の高校の4年間に比べると、7年ってやっぱり長いですね。でも、一方で幼稚園に行った最初の日が、ついこの間のような気もします。まあ、7年間同じ学校に通えて、大勢の友達と一緒に卒業し、同じ中学校に進学出来て、本当に良かったと思います。


この日の夜は、近くの公園で卒業パーティ。本職のＤＪを呼び、最新のヒット曲を流して色んなゲームをやります。最後は、みんな揃ってのダンス大会。





どの子も、この子も、最新のヒット曲を知っているんですね。みんなで一緒に歌いながら、思いっきりダンス、ダンス。かあさんが一言。「あたしだったら、恥ずかしくてとても踊れない」と。


アメリカでは、クリスマスパーティー、結婚式と何か機会がある度に、最後はダンスで盛り上がります。みんなそこそこダンスが出来るのは、こんな風に小さい頃から、ダンス、ダンスで鍛えたれているからなんだなぁ、とつくづく思いました。


さて、うちのJulie子。今朝は、Julieにとってラッキーな朝でした。





私は仕事に行く前に、「Julieはごはんたべました」というテキストをかあさんに送っておいたのですが、かあさんはこれを見ずに、「Julie、お待たせ。朝ごはんだよ！」と朝起きてきて一番に2回目の朝ごはんをあげたのです。


Julieは最初キョトンとした顔をしていたそうですが、「あだじ、もだえるものは、なんでもなんがいもいただぎます」と思ったようで、躊躇なく2回目の朝ごはんを食べ始めます。かあさんが、私のメッセージを見てすぐにJulieのところへ戻って行った時には、Julieが「ペロッ」と舌をやったところ。「２がいめのごはん、おいじがったでずぅ」という顔をしていたそうです。


Julie、こんなラッキーなことはそうそうないぞ。明日の朝ごはんはいつもの半分だから覚悟しておけ。


では。