自転車おやじのカリフォルニアゴールデン日記

ゴールデンレトリバーのジュリーのblogから、ロードバイクのブログへと衣替え。トライアスロンとサーフィンについても少し。

スバルが売れ過ぎってホント?

2014-03-06 22:44:12 | ゴールデン
最近立て続けに、「スバル、嬉しい悲鳴。売る車がない!」というたぐいのニュースを見ました。どうやら、生産能力の関係で、需要に供給が追い付かずディーラーで売る車がなくなって来ているという内容のニュースでした。


アメリカでは、日本と違い、ディーラーはズラリと新車を並べ、お客がその場で好きな車を選ぶというのが一般的な車の売り方です。「うーん、車でも見に行こうかな?」と思い立ち、ディーラーに出向き、数時間後には新しい車に乗っているというようなケースも多々あります。


私がこのSubaru Outback(日本でも売っているんでしょうかねぇ)を約2年半前に買った時も、ディーラーに行ったのは2回だけで、2回目には新車に乗って帰って来ました。





さて、その車の走行距離も30Kマイル(約48000km)となり、定期点検をしてもらうためにディーラーに持って行きました。


ここで驚いたのが、ディーラーに置いてある車の少ないこと、少ないこと。通常は敷地一杯に車が並べてあるのに、開きスペースがたくさんありました。本当に、売る車が不足しているんだなぁと実感しました。


さて、この私の愛車、2年半ほぼトラブルフリー。以前乗っていたボロボルボが、1年目くらいから色んな問題でしょっちゅうディーラーに持って行かなければならなかったことを考えると、雲泥の差です。信頼性という面では、本当に5倍くらいの差があり、とても比べようがありません。


おまけにこの車、私のライフスタイルにとても合っており、私のもう1つの愛車も、前輪を取り外すことなく、このように車内に積めます。





長いサーフボードもルーフラックに積む必要なく、車内に楽々積めます。なんだかんだ言って、サーフボードをラックにストラップでくくって積むって、面倒臭いんですよね。



そうそう、コイツもこの車が大好きで、車で出かけるときは、リアのカーゴスペースにひょいっと飛び乗り、ちゃんと大人しくしています。





ただ、お前が乗った後は、そこらじゅうにお前の毛がくっつき、コロコロローラーでないと取れないんだよな。まあ、それは仕方ないですね。


スバルは生産能力の問題に負けずに、いっぱい車を売って欲しいものです。頑張れスバル!


では。