私は大のクラッシックロック好き。特に中学から高校の前半までは、いわゆるハードロックばかりを聞いていました。もちろん当時は、全盛期だったので、「クラッシックロック」とは呼んでいませんでしたが。
その中でも特に好きだったのがディープパープルとレッドツェッペリン。レコードを擦り切れるまで聞いて、ギターのフレーズをコピーしたものです。ディープパープルは、オリジナルメンバー3人がまだ頑張っており、去年の夏、本物のコンサートを見て来ました。
さすがにレッドツェッペリンは、もう本物は活動していません。こういう時に頼みになるのが、トリビュートバンド。まあ、簡単に言えばコピーバンドですね。でも、こちらで活動しているコピーバンドは、ちょっと半端じゃありません。本物に匹敵するんではないの?というくらい素晴らしいコピーバンドもあります。
というわけで、昨日は、レッドツェッペリンのトリビュートバンド、Zeppelin USAのコンサートを見に行って来ました。
このコンサート、うちから車で15分位のところにある教会が主催するチャリティコンサートで、何と入場料無料! はっきり言って、「入場料無料でそんなに素晴らしいバンドが来るわけない」と半信半疑でした。演奏が始まる前までは。
ところが、実際のコンサートが始まったとたん、度胆を抜かれました。すべての楽器、ボーカルともレッドツェッペリンそのまま。レッドツェッペリンのボーカルのロバートプラントは、かなりのハイトーン。これを本当に忠実に再現して歌っており、ハイトーンのボーカルも完璧に決まっていました。
これは、ギタリストが、バイオリンの弓を使って、エレクトリックギターを弾いているところ。レッドツェッペリンを聞いたことがある方は、ご存知だと思いますが、これはギタリストのジミーペイジの専売特許。
唯一残念だったのが、時間の関係だと思いますが、最も有名な「天国への階段」を演奏しなかったこと。ライブハウスでのコンサートを見に行った友人によると、そこでは「天国への階段」を演奏したようなので、次回の楽しみということにしておきましょうかね。
とにかく、最高のレッドツェッペリンのトリビュートバンドのコンサートでした。このビデオは彼らのホームページに載っているプロモーションビデオ。このビデオからだけでも、素晴らしさが分かると思います。
入場料無料というのでは、あまりに申し訳ないので、Donationとして、彼らのプロモーションTシャツを$20で買って来ました。
次回は、絶対にお金を払って見ます。その価値が十分にあるバンドでした。
さて、コンサートから帰って来た私を迎えてくれたのは、コイツ。
「あだじはこんさーとはいいでずから、おいじいものぐださい」とうらめしそうな顔をしているように見えるのは、気のせいですかね。
では。
その中でも特に好きだったのがディープパープルとレッドツェッペリン。レコードを擦り切れるまで聞いて、ギターのフレーズをコピーしたものです。ディープパープルは、オリジナルメンバー3人がまだ頑張っており、去年の夏、本物のコンサートを見て来ました。
さすがにレッドツェッペリンは、もう本物は活動していません。こういう時に頼みになるのが、トリビュートバンド。まあ、簡単に言えばコピーバンドですね。でも、こちらで活動しているコピーバンドは、ちょっと半端じゃありません。本物に匹敵するんではないの?というくらい素晴らしいコピーバンドもあります。
というわけで、昨日は、レッドツェッペリンのトリビュートバンド、Zeppelin USAのコンサートを見に行って来ました。
このコンサート、うちから車で15分位のところにある教会が主催するチャリティコンサートで、何と入場料無料! はっきり言って、「入場料無料でそんなに素晴らしいバンドが来るわけない」と半信半疑でした。演奏が始まる前までは。
ところが、実際のコンサートが始まったとたん、度胆を抜かれました。すべての楽器、ボーカルともレッドツェッペリンそのまま。レッドツェッペリンのボーカルのロバートプラントは、かなりのハイトーン。これを本当に忠実に再現して歌っており、ハイトーンのボーカルも完璧に決まっていました。
これは、ギタリストが、バイオリンの弓を使って、エレクトリックギターを弾いているところ。レッドツェッペリンを聞いたことがある方は、ご存知だと思いますが、これはギタリストのジミーペイジの専売特許。
唯一残念だったのが、時間の関係だと思いますが、最も有名な「天国への階段」を演奏しなかったこと。ライブハウスでのコンサートを見に行った友人によると、そこでは「天国への階段」を演奏したようなので、次回の楽しみということにしておきましょうかね。
とにかく、最高のレッドツェッペリンのトリビュートバンドのコンサートでした。このビデオは彼らのホームページに載っているプロモーションビデオ。このビデオからだけでも、素晴らしさが分かると思います。
入場料無料というのでは、あまりに申し訳ないので、Donationとして、彼らのプロモーションTシャツを$20で買って来ました。
次回は、絶対にお金を払って見ます。その価値が十分にあるバンドでした。
さて、コンサートから帰って来た私を迎えてくれたのは、コイツ。
「あだじはこんさーとはいいでずから、おいじいものぐださい」とうらめしそうな顔をしているように見えるのは、気のせいですかね。
では。