自転車と波乗りの両立は本当に難しい...

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最近、どんどん日が短くなって来ています。朝は６時でも真っ暗。６時半くらいにならないと明るくなりません。だから、朝のライドのスタート時間、6:15でもこんな感じ。





でも、最近の残暑というか酷暑のため、外は真っ暗でも全く寒くありません。私も含めて、自転車乗りは暗い中ヘッドライト、テールライトを点けて走るのは全く気になりません。寒くない限りは。だから、こんな暗い中でも、40人くらいのライダーが、どこからともなく集まっています。


今日は、最初は少しゆっくり目のペースでスタート。でも、徐々にペースが上がって来て、付いて行くのが苦しくなります。最近、かなり波乗りに呆けていたので、自転車に乗るための身体能力が低下しているのを痛感してしまいます。


まあ、それでも何とかグループに付いて行き、何とか置いてけ堀を喰らわずに済みました。


実は、今日の私のライドの目撃者がいました。我が「おやじアスリート会」が誇るサブスリーランナーのAyaさんです。「おやじアスリート会が誇る」と言っても、Ayaさんはおやじギャルなどではありません。会長のMasaさんが、無理やり加入させたに近い（笑）ものがありますので、誤解のないように。


どうやら、声を掛けてもらったのに、私の方が気付かなかったようです。置いてけ堀を喰らって、うなだれて1人で走っているところを目撃されなくて、良かった、良かった。


それにしても、波乗りと自転車をある程度のレベルで両立させるのは、本当に難しい。まさに、「あっちを立てれば、こっちが立たず、こっちを立てれば、あっちが立たず」という感じですね。本当に両立させようとしたら、もう仕事辞めるしかないですね。まあ、そういう訳にも行きません。コイツのエサ代も稼がないといけませんからね。





では。