自転車おやじのカリフォルニアゴールデン日記

ゴールデンレトリバーのジュリーのblogから、ロードバイクのブログへと衣替え。トライアスロンとサーフィンについても少し。

ちょっと回復したら調子に乗るやつ

2016-01-13 21:17:26 | ゴールデン
Julieは、ドクターからの指示で、1回の食事の量を少なくし回数を多くしていること、薬を飲んでいること、散歩をトイレ程度にしていることを除けば、ほぼ手術前の生活に戻ったのではないかと思います。


でも、散歩が短いのが、どうやらご不満のようで。





近くの公園まで行った後、家に戻ろうとすると、「あだじ、まだかえりたくあじません」状態です。全く病み上がりだという自覚がありません。まあ、もっとも、「きのうまでびょういんにいまじだから、きょうはおざんぽをみじかめにじておきまず」とJulieが思っても、ちょっと恐ろしいですけどね。


今日の昼間、かあさんがキッチンで仕事をしていると、リビングで「ドスン」という音が聞こえたそうです。何だ、何だと思って見に行ってみると、この状態。





「ドスン」というのは、Julieがソファに跳び乗った音だったようです。ドクターからは、「遊んだり、ジャンプしたりするのは避けて下さい」という指示が出ているのに...


一応、痛み止めを処方されて、1日2回飲んでいるのですが、どうやらそんな必要もなさそうです。やれやれ。



さて、このローラーコースターの10日間、私はひたすらJulieの回復だけを祈って、じっとしていたわけではありません。実は、ほぼ毎日バイクに乗っていました。でも、頭の中はJulieのことで一杯だったので、外で乗るには注意が散漫になり、ちょっと危険でした。というわけで、実はこれにお世話になっていました。





いわゆるStationary Trainerというやつですね。後ろのタイヤに負荷を加えて、実際に外で乗るような感じが作り出せる装置です。実は、近くのバイクショップで、探していた機種がセールになっていたので、Julieの1回目の手術の後に、ゲットしたのです。


Julieが回復し始めるまでは、ひたすらこのトレーナーでコギコギしながら、Julieが良くなることを祈っていました。どうやら、このトレーナー上での祈りが通じたようですね。



今日は、とても平穏な一日でした。ありがたや、ありがたや。


では。