自転車おやじのカリフォルニアゴールデン日記

ゴールデンレトリバーのジュリーのblogから、ロードバイクのブログへと衣替え。トライアスロンとサーフィンについても少し。

今日は何かがおかしかった

2017-07-09 14:10:38 | サイクリング
今日は、とても暑い一日でした。しかも、カリフォルニアとしては珍しく、とても蒸し暑い一日でした。そんなわけで、普段は1本しか持たないウォーターボトルを2本用意してライドに出かけました。しかも、普段は単に水を入れて行くのに、今日は、私が所属するチームがスポンサーしてもらっているGQ-6(持久力)のスペシャルドリンクを作ってライドに出かけました。


朝8時の時点で、多分30℃は越えていたような気がします。走り始めて45分位経った時点で、最初のボトルをほぼ消費。これは、相当暑くなるなと思いながら、せっせとペダルを漕ぎます。しかも、ツール・ド・フランスの真っ最中なので、みんな行け行けモード。ガンガン行きます、この暑さだというのに。


最初の登りは、暑い中も頑張って、何とかトップグループに着いて行きます。ところが、2つ目のもっともきつい登りで、脚がかなりヤバイ感じになって来ました。もうちょっと力を入れると、攣りそうな感じです。ここで大きくスローダウン。脚が攣らない範囲で、何とかペダルを回すという感じです。


そして、2回目の集合場所にはかなり遅れての到着となってしまいました。そして再出発。この時点で、3つ目の登りは無理だと悟り、これをスキップして帰ることにしました。それでも、ちょっと登りに入ると、脚が攣りそうになります。


このルートは、これまで、何回も何回も走っているのに、こんな状態になったのは初めてです。とにかくペダルが回せないのです。結局、何とかやっと家に帰り着くという有様。今日は、この数カ月では最悪のライドでした。


暑さにやられたのか。体調に問題があったのか全く不明です。家に帰って来てからも、1日中疲れていて、色んなものを飲んでも飲んでも、とにかく喉が渇いてしまう状態でした。しかも、ちょっと動くと脚が攣りまくり。どうやら、かなり深刻な脱水状態に陥ってしまったようですね。夕方にはようやく体調が回復。ちょっと休養が必要だったのかも知れません。明日はゆっくりしようっと。



さて、Haruですが、今日はDr Tomの所に健康診断と、2回目の予防注射をしてもらいに行って来ました。


かあさんは用事があったので、Haruと2人だけでのドライブです。Haruは1人でワゴンの荷台に乗せて行ったのですが、どうやら怖かったらしく、キャンキャン吠えていました。





クレートに入れて連れて行くべきでしたね。Haru、ごめんよ、怖い思いをさせて。


そしてDr Tomとご対面!





診断してもらっている間は、とてもいい子にしていました。2回目の注射も済み、健康診断結果も問題なし。順調に育っているようです。





Julieは、この病院とTomが大好きだったけど、お前もココが大好きになってくれるかな? 次は1カ月後。次回はちゃんとクレートに入れて連れて行ってやりたいと思います。


では。