今週末は下の息子のホッケーのトーナメントがあり、トレーニングの時間を見つけるのがなかなか難しかったです。きのう、試合の合間に2時間半ほど時間があったので、バイクライドに出かけることにしました。
きのうは久しぶりのTTバイク(タイムトライアルバイク、トライアスロンにも使います)でのライドです。
2時間半という時間制限の中で、ある程度濃い内容のトレーニングがしたかったので、出来るだけ速いスピードで、他のサイクリストの後ろに付くことなく、思いっきり走ることに決めました。コースはこんな感じ。
きのうはサイクリング用のドリンクを持たず、飲んだのは水だけ。まあ、このくらいの距離(46マイル=75キロ)だと、水で十分だろうと思っていました。補給食も一応持って行きましたが、まあ食べなくても大丈夫だろうと思っていました。
30マイルくらいまでは、微妙な追い風だったこともあり、快調に飛ばします。折り返し地点まで来た後、弱い向かい風になりますが、頑張ってガンガン漕ぎます。ゴールまであと8マイルくらいになった時、「うん? ちょっとお腹が空いてきたな」と思い始めました。
そして、残り3マイルくらいになった時、急に力が入らなくなり、それまで21-24mph(34-39km/h)で快調に走っていたのが、16-17mphまで落ち、「もうダメだ」状態。何とか力を振り絞ってゴールまで辿り着きましたが、もうヘトヘト。そして、お腹の減ったこと、お腹の減ったこと。
そうです。いわゆるハンガーノック(血糖値が下がって、全くパワーが入らなくなる状態)に近い状態でした。
ある程度距離を走るときは、サイクリング用のドリンクを用意し、意識的に補給食を食べるようにするのですが、きのうは比較的短距離だったので大丈夫だとたかを括っていました。普段より速めのスピードで、しかも全く1人でガンガン漕いだので、距離の割にはカロリー、糖分を消費したようです。いい勉強になりました。これからは短距離でも、もっと計画的に補給するように気をつけないと。
「あだじとおんなじでずね。はらペコでじたか。」
おいおいJulie、それはちょっと違うな。お前は腹ペコになったら寝てりゃいいんだけど、こっちはそうは行かないんだな。腹ペコで自転車をコギコギするのって本当に大変なんだぞ。
では。
きのうは久しぶりのTTバイク(タイムトライアルバイク、トライアスロンにも使います)でのライドです。
2時間半という時間制限の中で、ある程度濃い内容のトレーニングがしたかったので、出来るだけ速いスピードで、他のサイクリストの後ろに付くことなく、思いっきり走ることに決めました。コースはこんな感じ。
きのうはサイクリング用のドリンクを持たず、飲んだのは水だけ。まあ、このくらいの距離(46マイル=75キロ)だと、水で十分だろうと思っていました。補給食も一応持って行きましたが、まあ食べなくても大丈夫だろうと思っていました。
30マイルくらいまでは、微妙な追い風だったこともあり、快調に飛ばします。折り返し地点まで来た後、弱い向かい風になりますが、頑張ってガンガン漕ぎます。ゴールまであと8マイルくらいになった時、「うん? ちょっとお腹が空いてきたな」と思い始めました。
そして、残り3マイルくらいになった時、急に力が入らなくなり、それまで21-24mph(34-39km/h)で快調に走っていたのが、16-17mphまで落ち、「もうダメだ」状態。何とか力を振り絞ってゴールまで辿り着きましたが、もうヘトヘト。そして、お腹の減ったこと、お腹の減ったこと。
そうです。いわゆるハンガーノック(血糖値が下がって、全くパワーが入らなくなる状態)に近い状態でした。
ある程度距離を走るときは、サイクリング用のドリンクを用意し、意識的に補給食を食べるようにするのですが、きのうは比較的短距離だったので大丈夫だとたかを括っていました。普段より速めのスピードで、しかも全く1人でガンガン漕いだので、距離の割にはカロリー、糖分を消費したようです。いい勉強になりました。これからは短距離でも、もっと計画的に補給するように気をつけないと。
「あだじとおんなじでずね。はらペコでじたか。」
おいおいJulie、それはちょっと違うな。お前は腹ペコになったら寝てりゃいいんだけど、こっちはそうは行かないんだな。腹ペコで自転車をコギコギするのって本当に大変なんだぞ。
では。