下の息子もTeenager

きのうはうちの下の息子の13歳の誕生日でした。





彼が生まれたのは、我々が日本から移住してきて２ヵ月後。あれが13年前なんて本当に信じられません。まるで５年位前のことに思えます。それにしても、うちの下の息子は顔は日本人、日本語も何とか喋りますが、カルチャー的には典型的なアメリカのTeenagerです。帽子をこよなく愛し、どこかに出かける時はもっぱらスケートボード。聴く音楽は、アメリカのTop 10ヒット。日本語のTV番組には全く興味なし。彼の話す日本語は、英語の直訳だし。


彼が将来的に日本に帰って生活するということは、非常に考えにくいですね。


おばあちゃんになる前に日本に帰りたいかあさんにとっては、ちょっと寂しいですね。まあ、アメリカに住む息子達をたまに訪れるというのが、せいぜいと言ったところでしょうか。我々が将来日本へ帰るとすれば。


私が「アメリカで働きたい！」と言い出した時の約束は、「10年で日本に帰るから」ということでした。もうすでに3年超過。下の息子が大学に進学するまでアメリカに居るとしたら、9年の約束超過になってしまいます。まあ、ここまで来たら、なるようにしかないですね、ということにしておきましょう。


さて、コイツは５歳ですが、中身は本当に５年前と変わりません。





「あだじ、ごはんとぼーるのためには、なんでもじます」と必死でテーブルによじ登りボールを取ろうとするこのやんちゃ娘。


マインドセットはこの時のまま。





体の大きさは８倍くらいありますが。


では。