昭和までは
偉大なスターがおり
民は自らの苦難を忘れて
テレビにのめり込んだ。
しかし
時代は変わった。
斎藤一人社長も
時代の変化に
自らも脱皮、変身せねば
生き残れないと
言われていた。
今
美空ひばりや
石原裕次郎のような
大スターはいない。
また
最近のプロ野球や大相撲を
昔のように興奮して観ることは
ほとんどない。
音楽も
80年代以前のものしか
聴き込むことはない。
つまり
もはや
テレビというメディアは
時代遅れな幕府末期の様相を呈し
芸能人とアーティストは
行き場を見失っている。
よって
本来の芸能
プロでなく
素人の一般大衆が
土日
ハレの日に
舞踊と演劇をするという
アマチュア芸能に
回帰すべきだ。
それは
アマチュアスポーツの復活と同義である。
スポーツを専門にするプロは
本来アマチュアスポーツの祭典
オリンピアンから除外されたのだ。
端的に言えば
テレビと芸能を
民百姓のものにし
テレビのコンテンツと経営を
大衆へ向かわせねばならぬ。
今のテレビは
犯罪報道にフォーカスし
個人情報保護に抵触している。
テレビから発せられる
愚民観は
一般大衆が鋭敏に察知している。
視聴率なるサンプル調査は
厚労省以上に
いんちきな統計である。
苦悩する民の思いを等閑に付し
いつまでも
おもしないドラマやバラエティー
何のかわりばえもしない音楽番組などを
放送して自己完結しているテレビは
哀れである。
もはや
テレビのスポンサーは撤退し
地方のケーブルテレビや
インターネットテレビ
YouTube等に
主軸を移し
有為な志高い
会社や民間公益や個人の
スポンサーとなり
広告とCIを訴求すべきだ。
テレビとインターネットの
視聴者を
全数調査するなら
既に
インターネットの世論形成が
優越し
広告効果も高いだろう。
ただ
インターネットも
時代遅れなものは淘汰される。
ニコ動やフェイスブックは
誰でも見れないので
障壁が高過ぎる。
見たくない動画広告が
勝手に始まるのは
いんちきだ。
YouTubeに
バッドマークは要らない。
駄目やという評価など
露わにする必要はなく
グッドマークだけで良い。
あと
ギガの制限など無くし
どこでもフリーWi-Fiにすれば
容易にテレビ業界を
併呑できる。
結論。
芸能人は
一般人となり働き
たまに芸能活動をすれば良い。
もしくは
美貌や才覚を生かして政治や行政に
携わるのが良い。
もはや
テレビに出ている芸能人、タレント、お笑い芸人さんの
境涯が
痛々しいのだ。
あまりの自己犠牲で
そのうち
燃え尽きるのではないか。
時代は変わったし
さらに
革命が起こる。
今後
野生動物の世界のように
過酷な社会になる可能性が高い。
プリミティブで粗野な
生き延びるスキル
知識か体力か
何らかの生きる武器が
必要となるだろう。
年金や貯蓄に安泰となっている
シルバー世代ですら
この国の財政と経済
社会保障の行き詰まりを勘案すれば
何らかの人的スキル、ネットワーク、物的、財政的な
力をつけておかねばならぬ。
おわり
高橋記
偉大なスターがおり
民は自らの苦難を忘れて
テレビにのめり込んだ。
しかし
時代は変わった。
斎藤一人社長も
時代の変化に
自らも脱皮、変身せねば
生き残れないと
言われていた。
今
美空ひばりや
石原裕次郎のような
大スターはいない。
また
最近のプロ野球や大相撲を
昔のように興奮して観ることは
ほとんどない。
音楽も
80年代以前のものしか
聴き込むことはない。
つまり
もはや
テレビというメディアは
時代遅れな幕府末期の様相を呈し
芸能人とアーティストは
行き場を見失っている。
よって
本来の芸能
プロでなく
素人の一般大衆が
土日
ハレの日に
舞踊と演劇をするという
アマチュア芸能に
回帰すべきだ。
それは
アマチュアスポーツの復活と同義である。
スポーツを専門にするプロは
本来アマチュアスポーツの祭典
オリンピアンから除外されたのだ。
端的に言えば
テレビと芸能を
民百姓のものにし
テレビのコンテンツと経営を
大衆へ向かわせねばならぬ。
今のテレビは
犯罪報道にフォーカスし
個人情報保護に抵触している。
テレビから発せられる
愚民観は
一般大衆が鋭敏に察知している。
視聴率なるサンプル調査は
厚労省以上に
いんちきな統計である。
苦悩する民の思いを等閑に付し
いつまでも
おもしないドラマやバラエティー
何のかわりばえもしない音楽番組などを
放送して自己完結しているテレビは
哀れである。
もはや
テレビのスポンサーは撤退し
地方のケーブルテレビや
インターネットテレビ
YouTube等に
主軸を移し
有為な志高い
会社や民間公益や個人の
スポンサーとなり
広告とCIを訴求すべきだ。
テレビとインターネットの
視聴者を
全数調査するなら
既に
インターネットの世論形成が
優越し
広告効果も高いだろう。
ただ
インターネットも
時代遅れなものは淘汰される。
ニコ動やフェイスブックは
誰でも見れないので
障壁が高過ぎる。
見たくない動画広告が
勝手に始まるのは
いんちきだ。
YouTubeに
バッドマークは要らない。
駄目やという評価など
露わにする必要はなく
グッドマークだけで良い。
あと
ギガの制限など無くし
どこでもフリーWi-Fiにすれば
容易にテレビ業界を
併呑できる。
結論。
芸能人は
一般人となり働き
たまに芸能活動をすれば良い。
もしくは
美貌や才覚を生かして政治や行政に
携わるのが良い。
もはや
テレビに出ている芸能人、タレント、お笑い芸人さんの
境涯が
痛々しいのだ。
あまりの自己犠牲で
そのうち
燃え尽きるのではないか。
時代は変わったし
さらに
革命が起こる。
今後
野生動物の世界のように
過酷な社会になる可能性が高い。
プリミティブで粗野な
生き延びるスキル
知識か体力か
何らかの生きる武器が
必要となるだろう。
年金や貯蓄に安泰となっている
シルバー世代ですら
この国の財政と経済
社会保障の行き詰まりを勘案すれば
何らかの人的スキル、ネットワーク、物的、財政的な
力をつけておかねばならぬ。
おわり
高橋記