NPO法人 地域福祉協会

清掃事業  森林事業(植栽・剪定)

活動の記録。

2024-11-28 | 報告

日時:11月28日

内容:打合せ・提案(富山市お客様)。

 

感想:

来年は

バイオトイレづくりと

その清掃、運用を事業の核としたいです。

 

そのため

富山県様、魚津市様

国様、民間様の

補助金、助成金が欲しいです。

 

お願い致します🙇

 

バイオトイレ仕様(案)

・素材:伐採竹、間伐杉等

・便器形状:椅子型、丸い穴を空ける。

・排水:土壌浸透浄化法、土間に直接排水。

・発酵バイオマス:竹酢液、石灰、木炭、灰、竹・剪定チップによる人糞堆肥づくり及び可燃ごみ処理、並びに燃料として利活用。

 

・事業目的:水資源、電力消費削減。

数ヶ月の私的実験の結果、水道料金が半減した。下水浄化槽及び下水処理場、並びに屎尿汲取り作業を廃止し、乾式バイオマスに係る作業工程へ移行し、人的負担を軽減する。

 

・事業展開シナリオ:

1 汲取りの家庭に、土間型バイオトイレを提案し、圧倒的コストパフォーマンスを伝える。

 

2 工事現場のレンタル水洗トイレに替わり

乾式バイオトイレの優位性を営業提案し

その製作と清掃を任せて頂く。

 

3 農地、公園、山岳、公衆トイレをバイオトイレに替えて頂き、その清掃を任せて頂く。まずは、農地や公衆トイレ(経田駅前)、魚津市の都市公園(大光寺ロードパーク、経田海浜公園、うおづメモリアルパーク等)の何れかに補助金によりバイオトイレを設置して頂く。

 

・付加価値

デザイン性、芸術性に優れた調度品。魚津漆器、輪島塗、ヤブツバキ・ダンコウバイの精油による清掃・芳香。椅子型トイレは芸術的な家具。小便器は、ガラス工芸であり陶磁器であり民藝となる。旧来の便器は無機質な工業デザインであり、単一無個性な近代を象徴するものである=アートアンドクラフツの復権。

 

以上です。

 

高橋記

 

 

 


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