8月18日(日) 晴れ
5時前には宿の方に見送られ出発
4時間での登頂目指し、今日もまたゆっくりペースで登ります
登山口 ~ 難所のぞき
(写真は下山時撮影のため明るいです)
→
最初から急登です
→ → →
写真では分かりにくいですが、急登です
→ →
先に明かりが見えたら、難所のぞき 到着
難所のぞき ~ 一ぷく処
(ここまでカメラは新緑モードだったので緑鮮やかになります)
→
難所のぞき以降、急登は緩やかになると期待していましたが、すぐに・・・
→ → →
石ゴロの急登です
→ → →
歩きにくい・・・ 小さなハシゴも出てきました(必要性は低いです)
→ → →
木の根があったりで・・・
→ →
4m位のハシゴ (右の写真は上から見た図)
ハシゴを登ると、一ぷく処
朝ごはん休憩です
が、ここで止まった途端に吐気がして、食べ物を受け付けませんでした(-_-;)
歩いている時は全然大丈夫だったのに・・・
そしてまた歩き始めると大丈夫でした・・・理由は何だったのでしょうか
一ぷく処 ~ 中の池
→
片側崖の所もありますが、道は広いです (右の写真は下山方向に向かって撮影)
→ →
少し楽と気を抜くと足がとられます
→ → →
小さなハシゴは使わなくて良い感じ
→ →
歩きにくいです
やっと左側が開けました 海谷山塊の山でしょうか
→ おそらくここら辺が
かけ足で歩いていると この看板には気付かないかもしれません
登山道から左へ少し離れ、池のない草木に隠れていて、周囲には休むところもありません
中の池 ~ 小谷との合流地点
→ →
またまた石ゴロの急登です
→ → →
急です
→ →
いつまで登り続ければいいのか・・・もう勘弁して、というところで 分岐
左から長野(小谷)から登ってくる道と合流、右へ折れます
小谷との合流点 ~ 笹平 ~ 山頂
→
分岐からすぐに笹平です
やっと、束の間ののんびり楽しい山歩きの時間
開けて、青空も見えて、テンションあがります!
笹平を進んで行くと、左には残雪の残る荒菅沢
見上げれば 目指す山頂
最後の急登です
→
あっという間でした
北峰
ゆっくり歩いて4時間、その時間通りに登頂です
休憩も結構とっていますので、行動時間は4時間半位だったでしょうか
北峰より南峰を眺めます
あちらには山頂標識もあり、賑わっています
北峰からの眺め
日本海の方? 白んでいて良く分かりません
海谷山塊の方です
健脚の方は、あちらまでず~っと縦走する人もいるとのことです 恐ろしい
南峰(1,963m)
北峰との距離わずかですので、眺望は変わりありません
焼山、その奥に火打 周りの方から教えて頂きました
北アルプス方面は残念ながら雲の中
もう少し早く登ってたら見れたのかな
でも、笹平が現す、美しい女性の横顔 ↓ これが見れたので満足
ゆっくり食事をし、はっきりしない眺望を楽しんで、さぁ下山です
下山も3時間かかります
あれ程ず~っと急登だと思っていた登山道も、
下りでは一部を除き、それ程急には感じませんでした
2人とも無事下山、ノンアルで乾杯!
山荘のお風呂で汗を流したついでに、
山荘の方 「大丈夫ですか?」 え?何が??
ハエ叩きを渡されました
そう、人気はないものの、アブ気がいっぱい
数分浸かって退散も、服の脱ぎ着の間はかなり危険
常に体を動かしていたものの、腿辺りにチクッ・・・(-_-;)
慌ててタオルで掃って、ハエ叩きで退治 大変でした(>_<)
雨飾山、登りは大変だったという記憶が残ってますが、
山荘含めて、また来たいと思ったお山でした
そして、体力つけて、海谷山塊にも行きたい、と無謀に思う私なのでした
最後に、登山道で出会ったお花たち