日本公開は来年の2月らしパディントンは、それまで待てずDVDを買って見ました!
ケースもプラスチックの部分がロゴと同じ色の黄色でかわいい仕様です。
コリン・ファースが声を降板した理由は「声が大人すぎるから」でしたけれど、ウィショーくんはコリンよりも若いとは言え、一応成人男子なので、あの子供のクマを演じるなんて、どんなことになるのか見当もつきませんでした。ウィショーくんでも「大人すぎる」ことはないのか?と。
見始めたら、監督などの言う通り、あまりにも合ってて、逆に「いいのかこんな子供の役がピッタリで?!」と思ったほどでした!
字幕なしでもさすがPG作品、(あれ?何か子供にふさわしくないシーンがあるといういちゃもん意見もありましたよね?)英語もわかりやすく90分があっという間に終わってしまいました。
原色のおとぎの国っぽい映像も「チャーリーとチョコレート工場」みたいな不思議感がありました。そんな不思議の国ロンドンにとけ込む豪華キャスト、カーリーさんとか名前忘れたアンティーク屋のおじさんとかもっと見たかったです。アンティークのお店は、ポートベローを訪れた人ならきっと覚えがあるであろう有名なお店の外観なのも嬉しかったです。
続編も決定したらしいし、めでたし、めでたし。