初日に行くほど前作が好きなので楽しみにしていたスキャマンダー先生第2弾見てきました〜!
ニュートは相変わらず姿勢斜めっててもごもごとハッキリしなくて前髪ホヨホヨと宙に浮いてる様がいとをかしでした。
しかしですねー、前作が出た時にチラリと次作についての予告が公式にあったと思うんですけど、その通り、ニュートの映画全体に占める存在は減ってるんです。
ジョニー・デップ&ジュード・ロウですので、もういたしかたないとはいえ、改めて私はニュート・スキャマンダーと動物たちが好きなんだと確認しちゃいました。
その代わりと言ったらなんですが、クリーデンスのエズラ・ミラーは前作よりもハリー・ポッターの「生き残った男の子=ハリー」並みに出生の秘密の重さ、愛に飢えた人生で物語に錨をズンっと下ろしてました。
それにホグワーツ時代のニュートを演じたJoshua Sheaくんもエディのようにすくすくと成長してくれるといいです。
さてジョニーとジュードの戦いですが・・・グリンデルヴァルドの信念や彼に対するダンブルドアの愛情は、ハリー・ポッターの本を読んでいる時代から一番不可解な部分でした。ですので、今後ファンタビは5部作の予定なので終わるまでにはそこの部分がスッキリしてくれたら言うことはありません。
しかしほのぼのと幻の動物たちを愛でられた前作に比べ、魔法界の人間関係がドロドロとそして魔法政府や闇祓いとかもうあまり真剣に考えたくない方の比重が大きくなってきて、せっかくカワイイ動物たちが出てるのに結局JKローリングさんはダンブルドアのお話を書きたかったんだなぁ。
私もハリー・ポッターの最終巻を読んだ時にはダンブルドア先生大好きだったんですけどね。
映画館にくじがあったので2本引いてみました!
ニフラーのぬいぐるみが当たりのようですが、私は結構実用的なグッズの方が好きで、ハンドタオルと小皿が当たって嬉しかったです。
タオルは柄が選べて、こんなニュートっぽいのを!
がしかし、小皿は選べず、それでも全6種のうち5種類はOK、これならきっと大丈夫〜〜!
と思ったらデスね、箱から出てきたのはなんと、唯一「こんなデザイン誰が誰のためにした?」と思った左上のだったんですよ!?そんなのアリ?!