Sofia and Freya @goo

イギリス映画&ドラマ、英語と異文化(国際結婚の家族の話)、昔いたファッション業界のことなど雑多なほぼ日記

ニュージーランドの香り(お土産)

2019-12-04 22:56:00 | ニュージーランド
娘がきょうニュージーランドから一時帰国しました。学年末テストが終わり、長い夏休みに入ったのです。そう、南半球ではクリスマスもお正月も夏休み中、なんだかそれだけでほのぼの。



さっきスーツケースを開けてお土産を出してくれました。

と言ってもこの香水は、私が頼んで買ってきてもらったもの。イギリスの調香師ジョー・マローンが作った「ジョー・ラヴズ」とZARAとコラボした製品です。

ジョー・マローンもジョー・ラヴも高級でモダンですがZARAでの販売ですのでZARA価格、しかも、8種類の香りが発売されていますが、この名前にひとめぼれしました。



「BOHEMIAN BLUEBELLS」ボヘミアン・ブルーベルズ・・・なんだかロンドンの伝説のブティック「ビバ」で売っていそうなロマンチックさ。

さっそく空中に噴射して香りを嗅いでみましたら、どこか甘いけどスパイシーでスモーキーな、白檀とムスクを煙に巻いたような、名前買い正解!!な香りでした。

*ジョー・マロー本人によるとラベンダーとヒヤシンスだそうです



これも私のリクエストで、ウィタカーズはニュージーランドの有名なチョコレートですが、このレッドベリーとチェリー入りというのは私の中でも最高峰だと刷り込まれているお味です。1個250Gという結構な板チョコで2こ合わせて500G・・・手を出すのが怖い・・・



それからこちらは、実は親戚が作っているピーナツバター。娘が親戚さんからいただいて「めっちゃ美味しかった」ので買ってきてくれました。私はつぶつぶのないスムース派なのですが、夫はつぶつぶ入りのが好きなので、この重たい瓶入りのしかもNZサイズででっかいのを二つ運んでくれました。感謝。



「ぬる前にまぜまぜせよ」と書いてあるピーナツバターなんて初めて。



25%プロテインとは嬉しいけど本当?



NZは人口が少ないので国産品は貴重ですが、この自己主張の激しさは・・・笑



明日の朝ごはんでトーストにぬるのが楽しみです。