Sofia and Freya @goo

イギリス映画&ドラマ、英語と異文化(国際結婚の家族の話)、昔いたファッション業界のことなど雑多なほぼ日記

オックスフォード旅2020⑥ユニオン図書館

2020-03-26 18:47:00 | モース&ショーン・エヴァンズ
私が今回行く直前にイギリスで放送された「ENDEAVOUR」シリーズ7のロケ地「オックスフォード・ユニオン図書館」はどうも一般にも入れるっぽい!と思って行ってみました。



しかし地図では入り口がわからずちょっと苦労しました。がやっと!



でも日曜日はお休み。スケジュールを記録して出直す。



未練がましく塀越しに覗いてみました。



そして月曜日に晴れて入れました。

こちらのスクショはENDEAVOUR0701からドロシアさんが図書館に入るところ。



中に入ってすぐ右側を見たところ



モースもここに



このドアがドラマでフェミニスト集会をしていた部屋でした。ドアが閉まっていて誰もいなかったので最初気づきませんでした。



ドアから中を見た角度



撮影には椅子が置かれてだいぶ違う雰囲気に





上の写真の右側



奥に入って入り口側を見たショット。



この写真のドアの左に暗く見えるところに立つモースとドロシアさん。




ここがちょっと有名な図書館らしいことは公式ホームページでわかっていました。

図書館全体はラファエル前派のデザインですが、1857年から1859年までの若いアーティストのグループ(有名なダンテ・ガブリエル・ロセッティ、エドワード・バーン・ジョーンズが含まれる)によって作成された壁画が最も有名です。」

以上は日本語サイトBiblio Hackからの引用ですがそれは私も知っていました。

しかし私が今知ったのがこれ

「また、ウィリアム・モリスが1875年に最後の天井の修正デザインも担当しました。これらの壁画は、アーサー王物語などが描かれており、観光客や学生から広く称賛されています。」


アーサー王の壁画なの?!絵?!じゃあマーリンとかもいたりして、見たかった!

実はこの有名な壁画のある図書館は有料の区域で、ENDEAVOURロケ地でもなかったので入らなかったのです。

ドラマロケとはまた別の価値があったことに今頃気づくなんて・・・

これはまたいつか次回行ける時の目標ができてしまいました。

コロナの影響で私も夫も仕事がなくなることがわかった今は、それがいつになるのかは全然見当もつきませんが、元気で生きてたらいつか。