Sofia and Freya @goo

イギリス映画&ドラマ、英語と異文化(国際結婚の家族の話)、昔いたファッション業界のことなど雑多なほぼ日記

オックスフォード旅2020⑨自然史博物館など

2020-03-29 11:24:00 | モース&ショーン・エヴァンズ
昨日のパーク・タウンから西のバンベリー・ロードに出て南下するとその道がセント・ジャイルズという名前に変わります。もう中心部です。



キーブル・コレッジに戻るにはこの「ラム&フラッグ」を曲がるのですが、



ここはジェイクのお別れ会の場所。(モースは会いに来て中に入らず去るENDEAVOUR0302)



そして曲がるとミュージアム・ストリートになります。



ここはオックスフォードに戻ってきたジョアンが友人たちとシェアで住んだフラットで、モースも引っ越しパーティーに招かれました。



フラットの入り口からさっきのラム&フラッグの方を見た角度。



パーティーから出てきたモースがクローディーヌと会うシーンがこの角度で。



ミュージアム・ストリートとはその名の通り、「自然史博物館」に通じる通りです。



ENDEAVOUR0202で女子高生達も見学に来てましたね。この子達の中にルーシー・ボイントンもいるんですよねー



こちらは2階の回廊から私が撮った写真で、



ドラマでは下の恐竜の顎の骨の下にコリン・デクスターが写ってます。小さすぎてわかりにくいんですが、多分このシルエットは。



アップ。



2階の回廊はモースとジェイクも捜査で歩きました。



私はオクスフォード捜査も疲れてきたので、カフェでひと休み。



キャロットケーキは大きくてチーズクリームもたっぷりと挟まってて、ぼっちウォーキングツアーの疲れも癒してくれました。



この後お向かいのキーブルに戻り、キャリーバッグを引き取りに。チェックアウトは10時ですが、この荷物預かりをしてくれるので2日目が有効に使えました。

実はキーブルを予約する前に、一度、ラム&フラッグの向かいにあるオックスフォード大学施設のホールしか空いてなくてそこを予約していたんですが、キーブルに泊まれてよかったです。

ちょっと東のセント・キャサリンズ・コレッジやハイ橋、パーク・タウンなどは地図上ではかなり遠くに見えたのですが、キーブルを中心にして歩くとそうでもなかったからです。

今回の旅ではグループツアーにも参加せずただひたすらひとりで歩いても充実してましたが、パブにはなぜだかひとりでは入る気になれなくてそれだけが残念でした。

この日ロンドンに戻って、友達と義理の弟とパブに行ったんですけどね。まだコロナで外出禁止になる前でしたので、今からまだ1ヶ月も経ってない時だったとは思えません。。。