Sofia and Freya @goo

イギリス映画&ドラマ、英語と異文化(国際結婚の家族の話)、昔いたファッション業界のことなど雑多なほぼ日記

サスティナブル生活

2021-05-19 20:55:00 | 近況
先日、夫のゴミ屋敷がイヤで、すわ離婚かと頭をよぎったのですが、かく言う自分のものもいつの間にか増えていたことに気づきました。「まず自分から断捨離だああ」と服や靴、趣味のもの=オタクグッズを掘り起こして10年くらい埃がかぶったままのものを処理しています。

だいたいクオリティによって、処理法は主に3つ

1、捨てる
2、寄付
3、メルカリ

1と2はあっという間に処分されてスッキリなのですが、問題は3。

売れると断捨離の起爆剤ともなりお小遣いにもなるありがたいシステムですが、けっこうこれに時間とエネルギーがかかってしまっています。大体、服は季節のものなので、今冬物を出すわけにもいかないし、とにかく売ると決めたものは、売れるまでまだ家の中にあるのが辛い〜

そして売れる時は3つくらいまとめて売れるのも発送が入れ違わないか心配だし、
どうも私は基本、包装するという行為が好きで、物によってどんな風に包装しようか工夫なんてしちゃってるから大変なことに。。。

まあリユース、リサイクルに貢献して、新しい持ち主さんのところでまた活躍させるためには多少の努力をするのもやってみると輝かしいモチベーションがあるので気分は良いです。

ただ出品したり売れたりすると連絡事項が同時発生して、おまとめ相談や、その最中に先に売れたり、複数コンビニから発送すると店員さんに急かされる圧があったりして、メルカリ発送は宛先を荷物に記入しないのでミスしないかなど・・・サステナブル生活に負荷がかかるとは、自衛手段を構想中です。


この作業を始めてから自分のもので精一杯で夫の物が気にならなくなり、夫はというと、私がソーイングしてた時に集めた生地を床に山と積んでいるのを見て「生地全部放出したの・・・?」とビビり気味。

ビビってないで私を見習ってくれたまえ。

・・・と言いたいところですが、空いたスペースにまた新しく買ったものがすんなりと収まるのはなぜでしょう。