Sofia and Freya @goo

イギリス映画&ドラマ、英語と異文化(国際結婚の家族の話)、昔いたファッション業界のことなど雑多なほぼ日記

反動で明るい絵、そして旅行準備

2023-05-19 15:51:30 | スパークス

前回、スパークスの茶系の色調の絵を3枚続けて描いた反動で、今度はカラフルな絵を描いてました。他人事みたいな言い方ですがそういう気分に自然となるようです。

1枚目、スパークス、ヨーロッパツアーののチケットを買った人が「VIPアップグレード」をできる、要するに限定グッズセットを入場者のみが買えますよ、というプロモーションの中身が発表されました。

その中にサイン入り写真とかトートバッグ、VIPラミネートパス(何ができるのか不明)、それを首から下げられるストラップと共にこの「レコードコースターセット」というのがあり、可愛いので描いてみました。

次、5/26発売のニューアルバムから3曲目が発表されました。

「Nothing is as good as they say it is」タイトルを知った時私の脳内では「人がいいって言うものはそこまでいいってことがない」的な、いかにもロンの内心の声を想像して「わかる〜!人から聞くと期待しすぎて、こんなもの?って思っちゃう」と感動してたんですが、Lyric videoと呼ばれる歌詞付き動画が公開されてみたら、なんと生まれてきた赤ちゃんの声だった!

確かに、親にとっては赤ちゃんが来た世界ってのは新世界で「ようこそ素晴らしき世界へ!!!」的なメッセージを子どもに送ってるかも。しかし生まれた方が見たものは、ママのお腹にプカプカ浮いてた天国から・・・

そこで、どうせならベビちゃん時代のスパークスとママに登場してもらいたいと描いたのがコチラです。

しかしバタバタと私の現実も過ぎて旅の準備は大丈夫か・・・と和みたくなって、ふと描いたのが、ゆるキャラスパークス。寝る前に描きました。

旅チェックリスト

・飛行機、ライブ会場のチケット

・旅行保険

・旅先でのスマホSIMカード(e-SIMの設定、購入)

・モバイルバッテリーと伴う充電用ケーブル

・ライブ用の小型バッグ

・1泊旅行用のバッグパック(マンチェスター遠征)

・友人たちへのお土産

今回、私史上最短の海外旅行で到着日と出発日を除くと正味4日間しかない。そのうち3日間の夜はライブに行って、残りの1日の夜はスパークスが出るラジオ番組を日本から遠征に行く他のファン友2人とご飯食べながら聞くということになってる。そして昼のうち2日はマンチェスターへの往復でほぼ潰れる。その合間にギルバート&ジョージハウスと、ホックニー展にも絶対行く。

それなのに、夫が突然ロンドンに住んでる弟に有次の包丁を渡せと。奴は奴でスペインの後にイギリスに仕事で回るのだから自分で持っていくものと思って炎天下の築地の店に行って買ってきてあげたのに、私は忙しいから自分で渡せと言ったら「弟も私の義理とはいえ家族なんだから」とか訳のわからないことを言ってきて断ったら私が弟のことなんかどうでもいい悪徳人間のようなことを・・・事実スパークスのことしか考えてない旅行なのに。夫は明日スペインでの仕事=スパークスも出る音楽フェスの会場の仕事に出発します。現在の外国人登録カードが帰国予定前に期限切れになるので入国管理局へ行ってビザを伸ばそうとしたら永住権の申請を強く勧められ、昨日私が仕事から帰宅したらそのための書類を揃えて提出するようリストが待っていました。私が来週金曜日に楽しい旅に出るまでに戸籍謄本とか収入証明、課税証明、納税証明、などを耳を揃えて出せと・・・・そのリストを見て何をいつまでにどこでしなくちゃいけないかシュミレーションしてパニックしてたら、夫は私がそれをやりたくないと思ってるらしく「離婚したいなら仕方ない」とか言い出して、お役所仕事を期限付きで全て終わらせなくてはいけないストレスを想像もできない人とは離婚した方がいいのかもとも今思う。

そんな余計なストレスの現実逃避か、かっこいいラッセルをただ描きたかったのがこちらです。