前回までのあらすじ。
hinaさんのリーディングと、Anne(アン)さんの過去世とガイドからのメッセージに共通したことが書いてあったことに驚く私。ウェールズにいたという前世について、つらつら考えながら眠りに就こうとすると、突然大粒の涙がこぼれ始めた。
(前半2つの記事は現在非公開です)
- 癒しフェスタ当日 hinaさん編
- 〃 量子場、過去世編
- 帰宅後 Anneさん編
犬種の中では一番好き。ウェルシュ・コーギー・ペンブローク。(原産:イギリス・ウェールズ州)
待ってください、落ち着いてください。私がな。
一瞬時計を戻します。
布団にもぐり込んだ瞬間、まず浮かんできたのは男性のイメージ。
”もう大丈夫だよ” ”迎えに来たよ” ”心配しないで”
そしてその男性が誰か女性に手を伸ばすイメージ。そして涙腺決壊。
えー、待って待って。まず前半はいい。男性と女性のイメージまでは。直前まで考えていたことに感化されたんだろう。そのくらいの妄想は普通にする。
しかし現実に私の眼から頬に流れてくるこの涙は何だ。
しかも普通の泣き方じゃない。本当に嗚咽をこらえきれないのだが。
とか思いつつ、心のどこかでこれは勝手にレトリーバルが始まってるのじゃないかとか分析している私。
レトリーバルって私は説明できないので、申し訳ないが気になる方は自力で調べて下さい。私も正式にセッションを受けたとかいうことはなくて、色んなブログを読んで耳年増になっているだけです。全然詳しくないです。
どのくらい泣き続けたか分からない。時間にすればせいぜい数分だと思うが、どうしたら終わるのかいつ終わるのか、着地点が見えてこない。
とりあえず疲れてるので寝ていいでしょうかと誰にともなくお伺いをたてて強引に眠りに就いた…。
翌朝。
夕べのは何だったんだと思いながら目を覚ます。試しに昨夜のヴィジョンをもう一度意識してみると、またも大粒の…もういい。
一晩経ってもまだ涙が出るということは夕べのはたまたまじゃなかったんだ、たまたまってなんだ。
以上のことは3月10日夜から11日朝にかけての話しです。
これはもしかしてですけど、9日にいろんな方にオーラのクリアリングをしていただいたおかげでいつもより敏感になっていたのじゃないか。
こんなブログ書いてて誰も信用してくれないだろうが、私は意外と疑り深い慎重なところもあるので、こんなこと言うのもどうかなと思ってるんですよ。
本当にレトリーバルだったのかもよくわからないし。
結局何だったのかよくわからないんですけど、かなりインパクトのある経験だったので書いてみました。案の定長くなりましたが、来元号に持ち越さなくてすんでよかったです。
ちなみに、11日の夜、もう一度意識してみると、男性と女性は仲良くしていましたが、女性は腕に赤ちゃん抱いてました…。
…論理的に考えるとその男性と赤ちゃん同一人物だよね。
さらに謎は深まりましたが幸せそうだったんで良しとします。
癒しフェスタとその後シリーズ、完