吉祥寺界隈にあって至極庶民的な鶏料理の二代巨頭と言えば...『いせや』と『鳥良』。
どちらも幾度となく吉祥寺に足を運ぶも店頭を素通りするばかりだったので、
(少し遡りますが)初めて『鳥良商店 吉祥寺北口店』に入ってみました。
経営母体のSFPダイニングは今や「磯丸水産」など様々なブランドを展開していますが、
鳥良の原点となる「居酒屋鳥良」が吉祥寺に26坪の店を構えたのは昭和59年(1984年)のこと。
当時から「鶏料理屋ならではの商品を美味しく気軽に楽しみながらいただく」ことに
徹底的に拘っているそうです。
で、“鳥尽くし”のランチメニューから気になったのが...
“お値打ち、ボリューム満点”と書かれた「チキンチキン定食」
(書き間違えたと思いました:笑)
いわゆる“わらじカツ”のような大判チキンカツと唐揚げが4~5個盛られた
鳥料理のツートップが並んだ極悪セットです(カロリー表示なんてものはありません:笑)
まずはチキンカツ。
恐らくモモ一枚肉を広げて揚げているのか、これだけで充分メインとなる食べ応え。
別添の中農ソースをかけてイタダキました。
そして惜しげもなく大きなブツ切りを揚げた唐揚げは、衣薄めの皮目がパリッとし、
柔らかい肉の部分が絶妙に共存するジューシーな逸品。
こちらは3種から選べるソースより、ユーリンチーでサッパリとイタダキました。
思い起こせば...
あの日は遅い昼食だったせいか、ご飯を大盛りにしてしまい、
妻に少し手伝ってもらってようやく完食する始末。
おまけにランチタイムはアルコール飲料が250円/杯とあって
ビールもちょっと飲んでしまいました。
久しぶりに昼間から羽目を外してしまいましたが、酔いが回ってキモチいい週末でした。
昼間から唐揚げをツマミながら、一杯やりたい方にはオススメかと。
今となっては典型的な“居酒屋ランチ”ですが、
察するに昼夜問わず“質と量”の均整が取れた水準の高い鶏料理を提供しているように感じました。
ごちそうさんです...
【過去の記事より...ランチ難民になりそうだったら、こちら】
*[ほぼワンコインランチ!自然の恵みと手作り料理『すずめのおやど』その2@吉祥寺]
どちらも幾度となく吉祥寺に足を運ぶも店頭を素通りするばかりだったので、
(少し遡りますが)初めて『鳥良商店 吉祥寺北口店』に入ってみました。
経営母体のSFPダイニングは今や「磯丸水産」など様々なブランドを展開していますが、
鳥良の原点となる「居酒屋鳥良」が吉祥寺に26坪の店を構えたのは昭和59年(1984年)のこと。
当時から「鶏料理屋ならではの商品を美味しく気軽に楽しみながらいただく」ことに
徹底的に拘っているそうです。
で、“鳥尽くし”のランチメニューから気になったのが...
“お値打ち、ボリューム満点”と書かれた「チキンチキン定食」
(書き間違えたと思いました:笑)
いわゆる“わらじカツ”のような大判チキンカツと唐揚げが4~5個盛られた
鳥料理のツートップが並んだ極悪セットです(カロリー表示なんてものはありません:笑)
まずはチキンカツ。
恐らくモモ一枚肉を広げて揚げているのか、これだけで充分メインとなる食べ応え。
別添の中農ソースをかけてイタダキました。
そして惜しげもなく大きなブツ切りを揚げた唐揚げは、衣薄めの皮目がパリッとし、
柔らかい肉の部分が絶妙に共存するジューシーな逸品。
こちらは3種から選べるソースより、ユーリンチーでサッパリとイタダキました。
思い起こせば...
あの日は遅い昼食だったせいか、ご飯を大盛りにしてしまい、
妻に少し手伝ってもらってようやく完食する始末。
おまけにランチタイムはアルコール飲料が250円/杯とあって
ビールもちょっと飲んでしまいました。
久しぶりに昼間から羽目を外してしまいましたが、酔いが回ってキモチいい週末でした。
昼間から唐揚げをツマミながら、一杯やりたい方にはオススメかと。
今となっては典型的な“居酒屋ランチ”ですが、
察するに昼夜問わず“質と量”の均整が取れた水準の高い鶏料理を提供しているように感じました。
ごちそうさんです...
【過去の記事より...ランチ難民になりそうだったら、こちら】
*[ほぼワンコインランチ!自然の恵みと手作り料理『すずめのおやど』その2@吉祥寺]