年賀状の記事が出ていた。

　年賀状の記事が出ていた。

電話もメールもあまりに早すぎるしリアル。1年間ご無沙汰している君にはやはり年賀状がお似合いでしょうか？。年も取ってくればお互いの安否確認にはもってこいか？。100円以下でできる。また1年過ぎていく。 

12/6　solar

西の空に一番星が見えます

　大分ご無沙汰していました。

　何故かいつも気になるのはこれからの世の中。私の子孫たち？

ネットの記事やワイドショウなんかでいつも出てくるのは人口減少かな。

人が自由なんて事を言うとただ嫌な事はしたくないなんて言います。

まあ私も嫌いな事は嫌だし当たり前ですが、しかしこの世に生まれたからにはしなくてはいけない事が有るナンテなんとなく思っていました。

何だと思いますか？考えた事はありますか。それが人口減少に繋がっている様に思えます。

　今日の様に快晴だと夕方になると西の空に一番星が見えます。

やっと明け方の空から夕方に帰って来た宵の明星金星です。

ちょっと前にはほうき星(彗星)も見えていたそうです。

これから暮れにかけてだんだん夜空に輝く星が北風の中で輝きを増して来るでしょう。

11/13　solar

ミツカンの北海道納豆２

 

　先日、5/31にスーパーに買い物に行きました。

有ったのです。そうですミツカンの北海道納豆です。

ミツカンのホームページの納豆の所に休売についての案内が載っていて、5月末まで休売になりますとの事でした。

そろそろ販売される頃かと時々確認をしていましたがとうとう販売コーナーに並んでいたのです。早速、買い物かごに入れて買うことが出来ました。

翌朝に久々にくめ納豆 北海道を食べる事になりました。

今まで代わりになる物を探しながらいろいろな納豆を試食していましたがどうも納得できずにいたのです。

やはり少しカラシの効いた大人の味がしました。

これからまたこの味を楽しめると思うとうれしくなりました。

6/2　solar

 

 

知識に潜む妖怪２

知識に潜む妖怪２

　前回の知識に潜む妖怪の続編になります。以前から気になっていたのが高学歴の女性の結婚問題です。
たまたまでしょうか、私の周りにいる大学を卒業した女性でなかなか結婚しないで独身で暮らしている人が何人かいます。
高卒や専門学校程度ならまだしも、4年生の大卒となったら結婚は難しいようです。知識の妖怪に喰われてしまったのでしょうか？。

　多くの知識が有るために男性という生き物の評価に時間が掛かってなかなか理解に近づけないのでしょうか？。
またその生き物との共同生活を営んで行くのに自分の存在がどう係わって行けるのかなんて考えるのかな？。
もうその辺で考えることが面倒に思えてきます。憧れの男性との甘い生活を夢見るような空想より現実が見えてしまうのでしょうか。
私は女性ではないのでこの程度の貧しい想像しかできませんが・・・。

　昔はそんな夢なんかあってもなくても生活が掛かっていたので、年頃の娘は結婚をしないと生きて行けない状況がありました。
それも20歳代の初めに結婚して子供を産んで育児をするなんて事が当たり前だったから考える余地なんて全く無かったように思えます。
(有る意味でそれも良かったんじゃないかと今では思えますが)
今の女性は昔の貧乏だった時代と違って自分のお金を自由にできるため、結婚の選択を考える事が可能になったのです。
でも選択するという事はなかなか難しいことで、まして自分の人生が左右される事の選択はなかなかできません。
選べないうちに歳が(子供の産める)過ぎて、いつかはそのまま独身生活で終わっている人もいるでしょう。

知識の妖怪は等身大の自分では無い虚像を作っています。本来の自分が感じる感覚を優先すれば真実が見えるかもしれません。
私は人生で一番大事なことは”結婚して子供を育てること”だと思っているので次のステップに進んでほしいなと思っています。

5/9 solar

知識に潜む妖怪

　知識に潜む妖怪

　私達が子供の頃から学校で教わっていた学問の中や何処からともなく入って来た知識の中にもしかしたら妖怪が居るかも知れません。
そう妖怪と言うと、あの水木しげるのゲゲゲの鬼太郎に出てくる様な妖怪を思い出しますがそういった類です。

　その知識の妖怪が人に取付いて我が物顔でその人に成りきって好き放題をして生きているのです。
本人も自分が妖怪に取付かれて入るなんて全く気が付かないし気にもならないので平気なのです。
それから自分が利口になったと勘違いをしているせいで、また立派になったつもりになっているのでいつも他人を馬鹿にしています。
誰かに世話になったとしても当たり前に思っているので心にもない儀礼程度の言葉を吐いてその場から立ち去ります。
あとは妖怪の意のまま生きて行くしかありません。これは一つの例ですが似たようなタイプが結構あると思います。

私はそんな人を見たときに知識(の妖怪)に喰われたと言っています。
時々自分も喰われないように気を付けなくてはと思っています。

solar