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2016.04.12 火曜日、はれ
ちび1歳6ヶ月と30日
午前6時半起床。ちび、横でもぞもぞ。昨日ちびを寝かしつけながら私も寝てしまったので保育園の準備ができていない。ちびが寝てる間に起き出せるかと思ったが失敗!起き出してぐずぐず甘えてくる。仕方ないので一緒にリビングへ出て、ちびを構いながら保育園の支度。できる、できるんですよ。ただ寝てたくれたほうが楽だなって、ただそんだけ。。。
オットとちびを送り出して8時から12時、在宅勤務。今日は午後休みをもらって、ちびを区の保健センターの1歳6ヶ月児検診に連れていく。
仕事を終え、レンチンで昼食を済ませて午後1時、保育園迎え。12時半ごろ迎えに行くとオットから伝えてもらっていたので、保育士が気を利かせて、お昼寝させずに遊ばせて待っていてくれた。ごめんよちび。1時間あれば昼寝できたよね。「移動の間に寝ちゃうかもしれませんね」と先生。
ベビーカーに乗せて浅草通りに出て、バスに乗り本所保健センターへ。保育士の予想通り、ちびはバスの中で気持ち良くなって寝てしまった。
保健センターに着くと、周りで同じく1歳半検診を受けに来た子たちがわいわい、うええん、と賑やかなのでちびも目を覚ます。2時過ぎに呼ばれて、まずは食事の指導を受け、続いて発達の問診。意味のある言葉はしゃべりますか?どんなものがありますか?と聞かれたが、なかなかとっさに全部思い出すのは難しい。それだけいろんな言葉を話すようになってるということだが。続いて歯科検診、それから虫歯予測というのをやってもらう。この先虫歯になりやすいかどうかを、今いる口の中の虫歯菌の強さで判定してくれるらしい。ほお。最後におもちゃルームで発達のテスト。積み木を積む・クレヨンでなぐり描き・「⚪︎⚪︎はどれ?」の質問に答えて指さし。積み木とクレヨンは即クリアだったけど、「⚪︎⚪︎はどれ?」は危うかった。いろんな絵のついたパネルの中から言われたものを指差すだけなのだが、考えてみれば確かに「これなあに?」と聞くことはあっても「⚪︎⚪︎はどれ?」っていう聞き方はあまりしていなかった。保健士がいくつかちびに聞いてみるがちびは要領を得ない。これならいけるはずと、私が「わんわんはどれ?」と聞いたらやっと「ワンワン」と正解を指さしてくれた。ほっ。一応クリアしたものの、こういう場で我が子がちゃんとお題をクリアできるかどうかでやきもきさせられるなんて不本意だ。できなかったらなんなのだ。大きなお世話だ。こういうことって日本以外でもやるのかなあ。
若干もやっとした気持ちで検診を終えて保健センターを出て、歩いてソラマチまで移動。ちびは途中、浅草通りをバスが何台も走っていくのを見て「バース!バース!」と大声で連呼してひらひら手を振ってお見送り。本当にバスが好きなのだ。
ソラマチに着いて、ベビールームでおむつを替えていたら、欧米系らしいお母さんと男の子が授乳室のカーテンの奥から出てきた。男の子はうちのちびより少し小さいくらい。どえらいかわいい。これだから欧米系はずるいのだ。つい見とれていると男の子と目が合い、母親同士の会話が自然と始まる。試しに日本語で「何ヶ月ですか」と聞いてみたら「ジュッカゲツ」と日本語で返ってきた。そのことにも驚いたけどそれ以上に、10ヶ月?ちびと変わらないくらいかと思った。私の驚きがわかったらしく"Yeah he's big..."とお母さん。合間に息子くんにはフランス語で話しかけている。聞いてみると親子はモロッコの人だった。夫婦で育児休暇をとって1ヶ月ほど日本に来て、日本語の語学学校に通っているらしい。なんかすごいなあ。男の子の名前はLeo。くー、この顔ならその名前も似合うよね。なりゆき上、試しにちびにDo you wanna shake hands with Leo?と英語で言ってみるがもちろん理解してない。あくしゅは?タッチは?と言ってみてもだめ。ちょっと警戒しているようす。保健センターでのあんなテストより、ここでの握手のほうが100倍大事だぞ、息子よ。旦那さんが呼びに来たので、Au revoir! と言い合って別れる。しばしの異文化交流。モロッコ、いつか行ってみたい国のひとつ。せめてお母さんにも名前くらい聞いとけばよかった。そしてちびにはこういう自然な異文化交流をこれからも経験させてやりたい。
---以下、ちび1歳半のボキャブラリーメモ
ドゥドゥダー/ジュジュター
バス
パトカー
ババィ
ドージョー
デタ
オッチャッタ(落ちちゃった)
アケテ
カシテ
ネンネ
タッチ(①手と手を合わせること。②抱っこ。)
ポィ
ナィナィ
アワワワ(手を洗うこと)
ナイナイナ(いないいないばぁ)
アムアム(食べること)
オチャチャ(お茶)
ワンワン
ウマ
ハッパ
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2016.04.12 火曜日、はれ
ちび1歳6ヶ月と30日
午前6時半起床。ちび、横でもぞもぞ。昨日ちびを寝かしつけながら私も寝てしまったので保育園の準備ができていない。ちびが寝てる間に起き出せるかと思ったが失敗!起き出してぐずぐず甘えてくる。仕方ないので一緒にリビングへ出て、ちびを構いながら保育園の支度。できる、できるんですよ。ただ寝てたくれたほうが楽だなって、ただそんだけ。。。
オットとちびを送り出して8時から12時、在宅勤務。今日は午後休みをもらって、ちびを区の保健センターの1歳6ヶ月児検診に連れていく。
仕事を終え、レンチンで昼食を済ませて午後1時、保育園迎え。12時半ごろ迎えに行くとオットから伝えてもらっていたので、保育士が気を利かせて、お昼寝させずに遊ばせて待っていてくれた。ごめんよちび。1時間あれば昼寝できたよね。「移動の間に寝ちゃうかもしれませんね」と先生。
ベビーカーに乗せて浅草通りに出て、バスに乗り本所保健センターへ。保育士の予想通り、ちびはバスの中で気持ち良くなって寝てしまった。
保健センターに着くと、周りで同じく1歳半検診を受けに来た子たちがわいわい、うええん、と賑やかなのでちびも目を覚ます。2時過ぎに呼ばれて、まずは食事の指導を受け、続いて発達の問診。意味のある言葉はしゃべりますか?どんなものがありますか?と聞かれたが、なかなかとっさに全部思い出すのは難しい。それだけいろんな言葉を話すようになってるということだが。続いて歯科検診、それから虫歯予測というのをやってもらう。この先虫歯になりやすいかどうかを、今いる口の中の虫歯菌の強さで判定してくれるらしい。ほお。最後におもちゃルームで発達のテスト。積み木を積む・クレヨンでなぐり描き・「⚪︎⚪︎はどれ?」の質問に答えて指さし。積み木とクレヨンは即クリアだったけど、「⚪︎⚪︎はどれ?」は危うかった。いろんな絵のついたパネルの中から言われたものを指差すだけなのだが、考えてみれば確かに「これなあに?」と聞くことはあっても「⚪︎⚪︎はどれ?」っていう聞き方はあまりしていなかった。保健士がいくつかちびに聞いてみるがちびは要領を得ない。これならいけるはずと、私が「わんわんはどれ?」と聞いたらやっと「ワンワン」と正解を指さしてくれた。ほっ。一応クリアしたものの、こういう場で我が子がちゃんとお題をクリアできるかどうかでやきもきさせられるなんて不本意だ。できなかったらなんなのだ。大きなお世話だ。こういうことって日本以外でもやるのかなあ。
若干もやっとした気持ちで検診を終えて保健センターを出て、歩いてソラマチまで移動。ちびは途中、浅草通りをバスが何台も走っていくのを見て「バース!バース!」と大声で連呼してひらひら手を振ってお見送り。本当にバスが好きなのだ。
ソラマチに着いて、ベビールームでおむつを替えていたら、欧米系らしいお母さんと男の子が授乳室のカーテンの奥から出てきた。男の子はうちのちびより少し小さいくらい。どえらいかわいい。これだから欧米系はずるいのだ。つい見とれていると男の子と目が合い、母親同士の会話が自然と始まる。試しに日本語で「何ヶ月ですか」と聞いてみたら「ジュッカゲツ」と日本語で返ってきた。そのことにも驚いたけどそれ以上に、10ヶ月?ちびと変わらないくらいかと思った。私の驚きがわかったらしく"Yeah he's big..."とお母さん。合間に息子くんにはフランス語で話しかけている。聞いてみると親子はモロッコの人だった。夫婦で育児休暇をとって1ヶ月ほど日本に来て、日本語の語学学校に通っているらしい。なんかすごいなあ。男の子の名前はLeo。くー、この顔ならその名前も似合うよね。なりゆき上、試しにちびにDo you wanna shake hands with Leo?と英語で言ってみるがもちろん理解してない。あくしゅは?タッチは?と言ってみてもだめ。ちょっと警戒しているようす。保健センターでのあんなテストより、ここでの握手のほうが100倍大事だぞ、息子よ。旦那さんが呼びに来たので、Au revoir! と言い合って別れる。しばしの異文化交流。モロッコ、いつか行ってみたい国のひとつ。せめてお母さんにも名前くらい聞いとけばよかった。そしてちびにはこういう自然な異文化交流をこれからも経験させてやりたい。
---以下、ちび1歳半のボキャブラリーメモ
ドゥドゥダー/ジュジュター
バス
パトカー
ババィ
ドージョー
デタ
オッチャッタ(落ちちゃった)
アケテ
カシテ
ネンネ
タッチ(①手と手を合わせること。②抱っこ。)
ポィ
ナィナィ
アワワワ(手を洗うこと)
ナイナイナ(いないいないばぁ)
アムアム(食べること)
オチャチャ(お茶)
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