試合結果は他人を納得させるために大事。
試合内容は自分が成長するために大事。
テニスに打ち込んでた学生時代、いつも考えていたことだ。
私は職種で言えば営業だけど、営業と聞いて皆がイメージするような外回りをやっているわけではない。
今の私の仕事は早い話がトラブルシューティングで、だから仕事において私が要求される『結果(=数字)』というのは売り上げではなく、トラブル件数削減とか、コスト削減とか、そういうことだ。
売り上げだろうがトラブル削減だろうが、チームの人間ひとりひとりが出す数字を合計するとチーム全体の数字になる。
いい数字(売り上げならより大きい数字、トラブルやコストならより小さい数字)を出さなければ、チームの試合結果には貢献できない。
だから、
『仕事は何でも数字にして示せ。』
というのが企業のあり方だ。
マクロの視点で物事を考えて数字にならないよりは、
ミクロの取り組みでもいい数字を出したほうが評価される。
私はひねくれ者なので、数字で素直に他人の評価を決められない。
勝負した相手って本当にそんなすごい獲物だったの?と言いたくなる。
プロセスの伴わない結果は、評価に値するの?という疑問が湧く。
『数字は内容を表していません』
と試合後に選手がコメントするように、簡単そうに見える仕事がものすごく地道な努力を要することだって、その逆だっていっぱいあるのだから。
でも、それを言えるのは結局、いい数字を出した人間だけなんだよなぁ…。
シビアだぜ、社会人。
でも、テニスと同じだ。
人は結果で評価するかもしれないけれど、そこに至るまでに努力したプロセスそのもの、そしてそれを振り返ることが自分の成長には欠かせないし、そこまでちゃんと見てくれる人だってきっといるはずなのだ。
入社半年、厳しさをちょっと実感した東京滞在。
(続く。)
試合内容は自分が成長するために大事。
テニスに打ち込んでた学生時代、いつも考えていたことだ。
私は職種で言えば営業だけど、営業と聞いて皆がイメージするような外回りをやっているわけではない。
今の私の仕事は早い話がトラブルシューティングで、だから仕事において私が要求される『結果(=数字)』というのは売り上げではなく、トラブル件数削減とか、コスト削減とか、そういうことだ。
売り上げだろうがトラブル削減だろうが、チームの人間ひとりひとりが出す数字を合計するとチーム全体の数字になる。
いい数字(売り上げならより大きい数字、トラブルやコストならより小さい数字)を出さなければ、チームの試合結果には貢献できない。
だから、
『仕事は何でも数字にして示せ。』
というのが企業のあり方だ。
マクロの視点で物事を考えて数字にならないよりは、
ミクロの取り組みでもいい数字を出したほうが評価される。
私はひねくれ者なので、数字で素直に他人の評価を決められない。
勝負した相手って本当にそんなすごい獲物だったの?と言いたくなる。
プロセスの伴わない結果は、評価に値するの?という疑問が湧く。
『数字は内容を表していません』
と試合後に選手がコメントするように、簡単そうに見える仕事がものすごく地道な努力を要することだって、その逆だっていっぱいあるのだから。
でも、それを言えるのは結局、いい数字を出した人間だけなんだよなぁ…。
シビアだぜ、社会人。
でも、テニスと同じだ。
人は結果で評価するかもしれないけれど、そこに至るまでに努力したプロセスそのもの、そしてそれを振り返ることが自分の成長には欠かせないし、そこまでちゃんと見てくれる人だってきっといるはずなのだ。
入社半年、厳しさをちょっと実感した東京滞在。
(続く。)
結果が悪くてその瞬間は評価されなくても、
過程がしっかりしていれば次回は結果が付いてくる。
ということで、今は色々吸収して溜め込む時期、という位置付けでやっています☆
ただ、結果が伴わないといけないのも事実なので、たまーに、ほんのすこーし、結果があればいいかな♪
プロセスを見てるかはともかく、
道のりの険しさを分かってる人は、かなりいますよ。
>ウッズ
まぁねーでもボスの要求が高いとしんどかったりもする
>きっしー
うん。。。ありがとさん。
何人寄っても未だ文殊の知恵無しの大問題だからな・・・