そろそろ

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信のブログ

赤ちゃんのトントン、トントンの意味。

2024-01-28 12:58:16 | 日々の泡立ち。
疲れ果てて、電車に揺られながら
眠っていると、
前の駅から座った人が、
トントンしてくる。

「?」と思って見ると、
赤ちゃんをダッコしたお父さん。
機嫌の悪さの我が子に、
トントン、トントンしている。

「ならば、仕方あるまじ」と
再度、眠りに入ろうとしたけれど、
「トントンの意味」が気になった。

グーグル先生にきいてみると、
どうやら「トントンは、赤ちゃんが
お母さんのお腹の中にいる時の
心臓の鼓動を模したもの」。

そして、そのことによって赤ちゃんの
気持ちを落ち着かせたり、
静かに眠ってもらおうとそている
らしいことがわかった。

でも、結構な年齢の大人には、
眠りを妨げる効果しかないようだ(笑)。
トントン。トントン。

路上音楽情報紙『ダダ』編集発行人・青柳文信

追記。「トントン」と書いて、
北郷小学校時代からの足利の友達、
市川友彦くんを思い出した
(あの頃のあだ名が、トントン)。

今から考えても、センスのあるギター選びを
していたな。足利南高校時代に、
最初に手に入れたエレクトリックは、
トーカイのレスポール。

次に手に入れたのは、黒いムーンの
ストラト。足利では、応仁の乱という
バンドの初期にギターを弾いていた。
「今も、爆音で鳴らしているか?」
それとも、「大好きなロックンロールか?」。
何かの機会に会いたい。


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