8月も今日が最終日。今夏は、周囲が海で、列島の中央に高い山脈がある日本列島故に、豪雨による広島の土砂崩れなど大変な被害があった。
私達は住む場所を厳選する必要がある。しかし現実的には色々な事情があってそれも難しい状況にあるのが、何とも悔しい。
明日からは暦の上でも秋。本格的な台風のシーズンが来るが、被害が少ない事を祈るばかりだ。
昨日は午後2時頃、3日振りで野菜の様子を見に市民農園に行った。
途中の農地や空の雲の様子に季節の変化を感じて、車から降りて写真を撮った。
いつの間にか牧草が刈られて、白ビニールにロール状に梱包されていた。
かっては、刈られた牧草は「サイロ」に詰めて保存していたが、何時の頃からかこの方法になった。やがてこの牧草ロールは機械で回収されて倉庫に保管され、冬場の牛の飼料になる筈だ。
牧草畑の向こうには飼料用?のトウモロコシが立ち並んでいた。
また、反対側の空には積乱雲ができていた。
6月の早朝に通った時には、大きいフクロウが2羽、電柱に止まっていた所だ。
カボチャやスイカの様子を見てから、数本のトウモロコシと少しのトマト、ブロッコリーの脇芽を収穫して帰宅した。
私達は住む場所を厳選する必要がある。しかし現実的には色々な事情があってそれも難しい状況にあるのが、何とも悔しい。
明日からは暦の上でも秋。本格的な台風のシーズンが来るが、被害が少ない事を祈るばかりだ。
昨日は午後2時頃、3日振りで野菜の様子を見に市民農園に行った。
途中の農地や空の雲の様子に季節の変化を感じて、車から降りて写真を撮った。
いつの間にか牧草が刈られて、白ビニールにロール状に梱包されていた。
かっては、刈られた牧草は「サイロ」に詰めて保存していたが、何時の頃からかこの方法になった。やがてこの牧草ロールは機械で回収されて倉庫に保管され、冬場の牛の飼料になる筈だ。
牧草畑の向こうには飼料用?のトウモロコシが立ち並んでいた。
また、反対側の空には積乱雲ができていた。
6月の早朝に通った時には、大きいフクロウが2羽、電柱に止まっていた所だ。
カボチャやスイカの様子を見てから、数本のトウモロコシと少しのトマト、ブロッコリーの脇芽を収穫して帰宅した。
もう冬の準備が始まっているんですね。
それにしても清々しい牧草地ですよね!
当地も、秋の気配か、冷房を入れなくても凌げる気温です。
ところで、北海道では、今は「サイロ」を使わないのですか?
「北海道」といえば「サイロ」が定番の風景だったのに・・・不便なのでしょうかね。
北海道では牧草の収穫は今の時期が多いですね。
そして秋に小麦の種蒔きをする農家が多いので、この牧草地がこの後どうなるか見守りたいです。
この農家は、牛を飼育していますから、飼料を自給しているのですね。
そちらも急に気温が低くなっているようですね。
これからは冷房分の電気代が節約できますね。
サイロの高い窓から牧草を入れて積みこむのが大変な作業だったんでしょうね。それに経費もサイロ一棟を建てるのは大変だったのでしょう。
20年以上前からこんな牧草ロールがあちこちで見られます。このビニール内で牧草が発酵するんだと思います。
白いロール状に梱包された風景は、初めて見ました。
空港からの快速列車の車窓からも見えるのでしょうか!?
次に札幌には行くときは、この風景かな!?
それとも小麦の種がまかれた後でしょうか…
なんだか、楽しみです(*^^*)
牧草の梱包は、暫く畑に置いてある様なので、色々な地域で見られる筈なのですが。
今はサイロよりもこの牧草ロールが北海道の顔かな?
とは言っても、牛の飼育農家は大分減って来ているので、以前ほどは多くは目にできないかも知れません。9月~10月初めに道北、道東に行くと良いのですが…。
今まで24時間テレビの最後を見てました。
牧草ロール・・・やはりこの光景も当地と似ています。
牛の飼育農家は減っていますが、昔からあったサイロが減って・・・変わりにこの白いロールが目立つ様になりますた。
似ている所が多いので、びっくりしますね。
今日のお天気は朝は15度で一日曇っていました。さっき雨の音がしていましたね。室内も20度を切ってきて、布団も一枚増やすました。
今朝6時の気温は15℃でしたから、そっくりですね!
今日は晴れる予報です。
牧草ロールがあるという事は、軽井沢高原で酪農もやられているということですね。やはり冷涼な夏の気候が酪農に適しているんですね~。
以前の牧草は黒いビニールに包まれていましたが、内部の熱を上げるには白の方が良いのでしょうね。
私も今年は、スイカやカボチャのマルチを白にしましたから。
今日から9月。
涼しい朝で、名実ともに秋を感じます。
牧草ロールの風景、いかにも北海道といった感じですね。
初めて北海道に行った時、この風景に感動したものです。
KUBOさんの初めての北海道旅行は、何年くらい前の事だったのでしょうか。
やはり広大なこの光景には感動しますよね。
今は小規模酪農家はほとんどが撤退して、みな大規模でやっているようです。乳価が安いので、酪農も楽ではないようですね。
現在は乳製品の輸入関税を国が酪農家に交付金として渡しているらしいですが、TPPでどうなるか…。
この風景が見られなくなったらと深刻に思います。