song1234です. こんにちは、お元気ですか?

日記です。Since 2007年11月~、神奈川県湘南在住、ハワイアン、ウクレレ、スチールギター演奏が趣味。

ウオーキング・川コース→昼食・お茶→読書「医者に殺されない47の心得」近藤誠著

2017年09月28日 13時27分21秒 | 

今日は、予報では、途中少し中断もあるけども、ほぼ丸一日雨、
こういう日は、家の中で、掃除でもしていればいいのでしょうかねえ。



午前8時半頃、、雨が降ってますので、傘さしながらの写真は
結構難しいです。



午前11時過ぎ、外を見たら、雨は止んでいます。
これはひょっとして、、と、雨雲レーダーを確認すると
午後2時頃まで、近くには雨雲は来ないようです。

やった!3時間以上ある。。それなら、十分歩ける時間です。
ということで、12時前にお出かけです。
長いコースは、避けて、1時間の7000歩・川コースね。

国道を歩きます。


12時14分、境川情報センター到着。
雨は降ってませんし、しばらく大丈夫そうです。







さすがに、今日は、雨予報だし、平日木曜日、自転車さんも少ないです。


中間点の鷺舞橋、、さすがに誰もいません。



更に歩くと、ブドウ園、ナシ園のある、大下園、
今だけ、直売のお店出してます。
買ってみたいのですが、重くなるので、、ごめんね。


境川遊水地に出た。いつもと変わらないが、曇っていると
何となく淋しい感じです。



陸橋の前にある橋「今田越流堤橋」、、越流、ということは、境川の水かさが
高くなった時は、この橋は越流する、、ということですね。
だから、水かさが増えた時は、この道路は、通行禁止になるわけね。


長年歩いていたが、知らなかった。。
左に曲がって川から離れます。
今歩いてきた道路が見えてますね。
今田越流堤橋ね、成程、水かさが増して超えても、大丈夫のような構造ですね。


目的地、湘南台公園到着、今日は、少し速足で歩いたので、
汗びっしょりです。


公園には、誰もいません。


公園から湘南台駅方面への陸橋を渡ります。
国道467号、大和方面。
丸い地球みたいのは、湘南台文化センター、、プラネタリュームあります。


湘南台地下駅構内、午後0時50分。


今日の昼食は、箱そばで、とろろそばにします。


歩いて汗だくなので、丁度いいです。


食後は、駅の横の、バーガーキングでコーヒーね。
Sサイズ、¥190也。


少し読書する。
読んでる本は、こわーいよ。
「医者に殺されない47の心得」近藤誠著。



ちょっと、本当かなあ?的な感じもしますが、
お医者様が書かれている、、ので読んでみた。


確かに、こういう考えもありかも、、どうせ生き物は
必ず死がありますから、いろんなとらえ方、あるんでしょう。

で自分は、どういう生涯送るのよ??
できれば、「ピンピンコロリ」でお願いします。ハイ。。。



時間は、13時20分過ぎ、、14時位から雨雲がやってきますので
帰宅します。

後記:家に13時40分到着しましたが、予報通り
14時になったら、降ってきました、、ビックリ、、正確ですねえ。

コメント (8)
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野暮用→訃報・松山善三氏「旅は道づれ・アロハ・ハワイ」

2016年09月02日 15時10分37秒 | 

今日は、公民館に野暮湯用があったので、外出する。
午前11時半過ぎだったので、丁度お昼休みになりそうなので
その前に昼食して、バーガーキングでお茶した。



公民館で野暮用終了してそのまま帰宅。
午後1時半頃だ。




今日の天気は暑かった。空は、真夏に比べ青さが薄くなっている感じだが
日差しは強い、但し、それほど湿度が高くなかったのは助かった。
↓どちらか言うと、秋の空、、かな?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夜のニュースで、映画監督の松山善三氏が、老衰のため、8月27日に亡くなっていたことが
報道された。
1925年4月生まれ、享年91歳。
1歳年上の妻の高峰秀子さんは、2010年12月に、86歳で亡くなられている。

 

やはりこのお二人と言えば、長い間のハワイ生活の本「旅は道づれ、アロハ・ハワイ」が有名だ。住んでみないと分からない、説得力のある内容だ。





(中央文庫た46 4ブックカバーの一部引用させて頂きました)

この本は、松山氏、高峰氏が書いた本の中でも、最も輝いた本だと思う。
ハワイアンが好きな自分だが、ハワイのことはあまり知らない。

私は、ハワイアン愛好家のくせに、ハワイには、たった3回しか行っていない。
旅行嫌いだから?、、そんなものは理由にならない。

でも自分的には、何から何まで、ハワイの真似をする、、等ということは
実にナンセンス、、日本人なんだから、日本人としての感性でいいのだ、、
という気持ちである。

そういうへそ曲がりの?自分には、こういう泥臭い説得力のある本は、
実に貴重であり、うってつけだと思う。

氏のご冥福をお祈りいたします。

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早起き、何故?、、→外出→読書「杏のふむふむ」杏著

2016年03月22日 15時46分05秒 | 

今日は、朝起きたのが、6時過ぎ、、いつもより
かなり早い、、急に静かになったせいか、落ち着かない。

人って勝手なものだ。静かになってさぞ朝はゆっくり
寝れるだろう、、と思っていたが、そうでもない。

まあ、年齢的には未だ10年位は大丈夫なはずだが、
弱気になると、いろんなことを考えてしまうものだ。
娘からのメールが来ない、、多分現地に着いたのだろう。

引っ越しに伴う荷物の出し入れ、整理、異国の
町での買い物、、どれ一つとっても大変だろう。
変にメールしない方がいいだろうから、しばらく静観する。

午前11時藤沢へ昼食に外出する。
今日は久々の平日、、いつものお店に行く。

午前11時半ごろ、藤沢駅より。。


今日のメニューは、生野菜、豚の生姜焼き、春巻き,その他、、

結構カロリーありそうなので、夜は,野菜と魚でよさそうだね。
食後、ATMで現金を少しおろして、横の本屋へ行く。
買わないよ、、見るだけ。。

・・・・・・・・・・・・
そのまま帰宅。
ゆっくり読書した。
先日購入した「杏のふむふむ」杏著。


この本は、本屋さんにはあるが、それほど大きく宣伝はしていない。
お店のワークステーションから検索して見つけないと見つからない。

(ちくま文庫あ501 ブックカバーから一部引用させて頂きました)

自分は、杏さんという人間に興味があった。
歴女、女優、モデル、歌手、、まあ当然だが、才女だと思うが
どういう考え方を持っている方なのか?
物事に対する取り組み方に無駄がない、、かといって
女優という、オーラに包まれて、近寄りがたい、、でもない。
ごく普通の女性。

そのあたりが、自分にはどうやってこういう人が
出来上がったのだろう、、等と勝手に興味を持っている。

本を読んだら少し、見えてきた。
「積極的」、「人との出会いを大切にする」、
「野性的」、「男っぽい」、「まめ」、「健康」
「前向き」、「度胸がある」、
こういうことが集大成して今の彼女がある、、ようだ。

なんといっても、未だ10代のころに、世界の
トップモデルとして、各国を闊歩してきているのには驚く。

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暑い位→一駅下車・ウオーキング→読書「白鯨との闘い」ナサニエル・フイルブリック著

2016年03月08日 10時53分21秒 | 

今日は、朝から暖かい、、暑い位だ。
今までの服装では、暑すぎる感じです。

いつものように、一駅下車ウオーキングする。
午前10時半、、普通より少し早めに出かける。

午前11時ごろ、藤沢本町→藤沢駅へ歩く、、ここは↓南仲通り過ぎたあたり。



藤沢駅前到着。右のは、さいか屋。


駅前広場、、メチャ暖かい。


JR藤沢駅。


午前11時40分昼食、いつもより少し早い。
今日のメニューは、生野菜、豚の生姜焼き、冷ややっこ、その他、
ご飯は、半分。


そのまま帰宅。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は娘の友人が来ていた。

ゆっくり自室で読書した。先日来読んでいた「白鯨との闘い」を読み終える。
ナサニエル・フイルブリック著。




(集英社文庫フ331ブックカバーから一部引用させていただきました)

この本は映画では、日本では、2016年1月16日公開された。
有名なメルヴィルの「白鯨」の元となったノンフイクションの作品だ。

自分は、若い20代のころ、世界文学が好きで、いろいろ読んだが
当然「白鯨」も読んだ記憶がある。

しかしこの本は、白鯨(フイクション)のもとになった実記録で
こんな本があったこと自体知らなかった。

1820年11月にアメリカボストン近くのナンタケットという島から
出発していた捕鯨船が、太平洋の真ん中で、クジラに襲われて大破する。

クジラは普通は襲ったりはしないという、、が明らかに
襲ってきたという。

26mのマッコウクジラが、本気で襲ってきたら
人はとても勝てるものではない。

乗組員はそこから、水、飢餓との闘いが始まる。
多くは死ぬが、苦しみぬいた結果何とか生き延びた人々も
いた。 ものすごい飢えのため、信じられないが、死亡した
仲間の遺体も食べた、、想像しただけでも恐ろしい。。

ともかく、今みたいに、GPS等ない1800年代のことなので
船が破損→餓死を意味する。

この本は、飢えの限界にきた人間はどういう行動を
とったのか、、という赤裸々な事実を書いている。
飽食の自分たちには、なかなか理解しがたい点も
多々ある。
出てくる人物は皆実在人物、、いろんな記録も残されている。
ノンフイクションのすごいところだ。

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我が家→外出→本屋さん

2016年02月20日 13時00分07秒 | 

今日は、小雨、、一雨毎に春に近づく季節になった。
暖冬のせいか、今年の冬らしい冬は、いつだったのかな?
思うと、はっきりしない。
雪が降った時?、、でもそれほど寒くはなかったなあ。

今日の朝の孫たち、左が2歳、右が4歳です。
こうして正面から見ると、兄弟の区別つくが、後姿では、無理。
声もしゃべり方も、よく似ているのです。

お昼前に、藤沢に出かけた。
読みたい本があるので、有隣堂へ行く予定。

その前に、昼食だね。
土曜日なので少し早めに昼食する。

午前11時50分、、この時間なら未だ空いてる。
でも予想通り、10分もしないうちに、ドドドと
客が来た。人気店だね。
自分は、土日以外は来ないお店だけど。。



肉じゃが、少しの刺身、味噌汁、その他。今の自分には十分さ。


生野菜がないのが残念だが、いつものお店は今日はお休みなのだ。

次いで有隣堂で、読みたい本をあいまい検索、
「杏のふむふむ」?、、とかいう杏さんが書いた本だ。

C16-1、在庫あり、、と出てきた→3階の左端だ。
すぐに見つかる。
杏さんは、歴女で、簡単に言えば、才女だと思う。
やることが常に理知的だ。
どういうこと書いているのか?興味があります。

そのまま帰宅、、行きの時より大粒の雨が降ってきた。
今日はもう出かけない、家の中で過ごします。

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外出→読書「上杉謙信」八尋舜右(やひろ・しゆんすけ)著

2016年02月17日 11時28分30秒 | 

今日は、昨日同様、多少風がある。
天候は不安定なのだろう。最近は寒暖が激しい。

花粉対策は未だ不十分、、花粉用目薬、マスクはOK。
花粉対策メガネは、明日完成予定、、で一応対策完了。

今日は、予定ではスチールギターレッスン@大和だったが、
急におひとかたが都合つかなくなったので、明日に延期。

午前11時、藤沢へ昼食に出かける。


午前11時半過ぎ、お店到着、さすがに未だ午前中なので
席はある、、この時間は常連さんが多い。
自分は未だこのお店では新人でしょうね。

メニューは3つあるので、その中から、好きなものを選ぶ。
まずは、コーヒーから。。



今日は、鶏肉、何とか風あんかけ(忘れた!)、生野菜がうれしい。


午後0時半の帰るころになっても、一向にお客は来ない。
こんなこともあるんだ。早く来た常連さんもほとんど帰っている。

昼食のお店も、むつかしいんだねえ、予想できないからね。
午後0時半過ぎ、帰宅。

帰り際、藤沢駅前南口側、ぐるっと回ってみた。

この方向は、大船(鎌倉)方面。



こちらは、海側、江の島方向。


こちらは、駅北側方向、本町、大和市方向。
何か妙な雲、風のせい?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
帰宅後、家でじっくり読書。
歴史ものは、大体おじさんが、好きな分野ですが
今日は、読み終えた「上杉謙信」、、
こういう本は、自分は、過去に山ほど読んでいる。

この本は今までと少し違う所があった。
著者は、かなり、史実に詳しい、、同時に
語り継がれていることが史実なのか、架空なのか
明白でないことは避けている。

更に、多くの作家の書く著名人紹介は、幼少のころから並外れた
行動を書いて、飾りをつけて読者を驚かす、、のが多い中、
(大河ドラマ等は、そういう傾向が強い)、そういう
根拠のはっきりしない、美辞麗句で飾ることは
特に避けていること、、が特徴です。

裏を返せば、実力、能力以外、運があった等という著者は
いない、、そんなことはないはず、、いや中には、凡人だけど
運だけで著名人になれた人だっていたはず、、そんなこと書いたら
世間から非難されるから、作家でそんなこと書く人いませんがね。


恐れずに、等身大の「上杉謙信」を書いているこの著者は
自分には説得性があり、好感を持った。

(成美文庫M-21ブックカバーの一部から引用させていただきました)

但しこの本は、あまり売れなかったらしく、1995年6月出版、
先日、藤沢駅前の古本屋さんで、¥108で購入したものでした。

驚いたのは、第四次川中島の戦い、、、信玄ー謙信の有名な一戦ですが
ここには、山本勘助は出てこない、、ここで著者からの
以下の注記がある。
「筆者は、山本勘助の実在性にくみしないので、話の彩りには
とぼしくなるが、この物語に勘助は登場させない」とある。

確かに山本勘助の存在には、いまだはっきりとは立証されていない、
筆者はそういうはっきりしないことは、除外して書いている。
筆者の信念でしょうね。

その他、謙信の「義の戦い」、、についても、ケチをつけるつもりではないが
義を得るために、将軍へのかなりのお金の動きもあったこと、、も書かれている。
急に現実的になるが、説得性はありますねえ。

世の謙信派の方から、ご批判受けそうですが、敢えて
ご紹介させていただきました。

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1駅下車ウオーキング→読書「サムライ」松田美智子著

2016年01月11日 13時23分42秒 | 

今日は、やや曇りで、昨日よりは気温は低いです。
とはいえ、真冬の寒さではありません。

この程度の天候なら、ウオーキングできます。
今日のコースは、一駅下車、藤沢本町→藤沢駅まで歩きます。

先日の箱根駅伝の通り道です。
午前11時40分出発、先ずは目的地藤沢駅の
一駅前の、藤沢本町で下車、、ここから藤沢まで歩きます。
大した距離ではありませんので、速足、♩=120位です。

午前11時50分藤沢本町出発。
↓先日の箱根駅伝の時みたいに人はいません。
ま、これが普段の本町駅前通りですが、、


同上


先日の箱根駅伝通過の交差点「南仲町り」。午後0時10分頃。


藤沢銀座交差点を過ぎたら、何やら工事中。
ここに、エスカレーターを作るらしい,野外エスカレーターだね。


藤沢駅前広場、今日は、成人の日、、晴れ着姿の新成人。
おめでとう!と言いたかったけど、「変なおじさん」になるので我慢だね。


藤沢駅前北口から、、曇り,秋でもないのに、いわし雲みたいな。


駅からダイヤモンドビル通路を通って、有隣堂へ。


また、買ってしまいました。未読本沢山あるのに、、悪い癖だねえ。


午後1時過ぎ、昼食かねて、Caffeヴェローチへ。


ハムサンド+コーヒー。
昼食、、こんなものですが、十分です。
ゆっくり読書,、2時間位?午後3時帰宅です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
帰宅後、孫たちと遊びました。
孫はかわいい、、子供は半分同時代人、孫は、未来人。
(勝手な自分の決めつけです)
今のおもちゃの多くは、電池を使います。
JJ(自分)は、電池交換係、、孫たちは、喜んでくれます。

夕方、読んでいる本読み終えました。

「サムライ」松田美智子著。
これは、俳優「三船敏郎氏」の評伝です。

著者は、俳優「松田優作氏」の奥様である、松田美智子氏。
彼女は、新潟少女監禁事件など、多数の作品を書いている。



(文春文庫ま35 1ブックカバーから一部引用させて頂きました)

世界的俳優として活躍された三船敏郎氏の生きざま、どんな人生を
おくられたのか? 周りの人たち、晩年は、、、が詳しく書かれている。
この本は、月刊誌「文藝春秋」掲載から始まっている。

映画の斜陽化、三船プロの設立、経営不振、借金、離婚騒動、
黒沢明監督との確執、会社内紛、女性問題、酒乱、掃除好き、
気配り、宗教、認知症、、、

上は、関係したキーワードだけを、並べたものだが、どれも
ちょっと辛いものが多い。

著者は、ほとんどを、実際に関係した人から取材した情報を
元に書いている、その分、やや、あっちこっちに話がランダムに
なっているが、非常に現実味のある内容だ。

最後に自分なりの感想として、大きな影響のあったものは
以下だったのかな、、と思った。

1.宗教:一番大きかった感じですね。
2.お酒:酒乱と言われてますが、それほどではない。
3.女性:本妻とよりを戻しそうな時、認知症、残念です。
4.会社内紛:うらぎり、、、もっと信頼できる人脈がほしかった。
何はともあれ、沢山の未読本から、一冊減りました。

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読書「海難1890」 小松江里子脚本 豊田美加著

2015年12月23日 12時29分53秒 | 

今日は曇り、気温も低いです。
部屋の整理していると、忘れていたいろんなものが
出てきます。。ここにあったのか!、、ですね。

今日は、先日読んだ「海難1890」小松江里子脚本 豊田美加著を
ご紹介します。

映画は、12月5日から、全国ロードショーです。
史実に基づいて作られたノベライズとなります。

日本・トルコ友好125周年記念映画を完全ノベライズした本ですが、
人の気持ち、、やさしさ、をうたった名作ですね。

1890年、親善訪問使節団オスマン帝国の軍艦が,
和歌山県沖で沈没、、沢山の犠牲者が出てしまいましたが、
献身的な地元の救助活動により69名もの命が救われた、、、。

↓沈没したオスマン帝国軍艦「エルトウールル号」、
全長76m、幅15m、排水量2334トン、600馬力の蒸気機関装備。
1890年(明治23年)9月16日、和歌山県串本沖で、台風→座礁で
沈没し、600名以上が海に投げ出された大きな遭難でした。


それから、ずっと、トルコと日本は友好国として今日につながる。

但しその後、今度は逆に日本人が,トルコ国に大変お世話になっていることは、
あまり知られていない。

約100年後の1985年3月イランイラク戦争で、
当時イランにいた100名を超える日本人が戦争のため帰国できない、、
という大変危険な事態が起きた。 

各国は、まずは自分の国民を助けるためチャーター機を出した。
驚いたことに、日本政府は、チャーター機は出さなかった!

見かねた友好国トルコは、自分の国民より日本人を優先してトルコ国の
チャーター機を日本人のために使ってくれた。
文句を言うトルコ人は、誰もいなかった。

昔、先人がお世話になった日本人だ、今度は自分たちが
助けよう、、なんという、優しい国民でしょうか?

飛行機に乗れなかったトルコ人は、近いから、、ということで
陸経由で車で帰国した。近いと言っても2日はかかるし非常に
危険地域を通ることになる。

当時の日本政府はなぜ、救援機を用意しなかったのか
驚いたことには、トルコ機で助けてくれそうなのでチャーター機は
いらなかった、、とあきれるような言い訳している。

なんという認識不足なのでしょうか?
我々国民はこのことをあまり知らなかった、、というか、
知られては困るので、もみ消した、と思われますね。

何はともあれ、トルコの方々の暖かい気持ちに
同じ日本人として、心からお礼申し上げたいです。

同時に、当時の日本外交、、恥ずかしいですねえ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
午後から、小雨の中車で、荷物を取りに湘南台へ出かけました。



注文した商品受け取りです。
祭日にしては、空いてました。小雨で寒いですからね。
 
今日,明日は曇り、気温も低いですが、小雨なので
乾燥は大丈夫のようです。

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今年の冬は暖冬?らしい→散歩、駅前楽器店月末で移転

2015年12月04日 17時19分14秒 | 

今日は、風が強い晴天です。
予報では、今年の関東地方は、寒暖差の激しい暖冬ということに
なっています。

暖冬と言っても、寒暖差があるということから
1月以降の降雪は、結構あるらしいです。

通常南関東の降雪は、3月が多いんですが、今年は1月から
降雪の可能性があるようです。
寒暖差が大きい、、は体にとっては、要注意です。

今日から師走恒例の、後片付け、スタート!です。
午前中から始めましたが,全く進みません。

整理整頓、健康管理、Youtube投稿、古家の整理、
気にするとストレスですが、気にしないと、何もしない、、
困ったものです。

午後から、湘南台へ外出、、床屋さんへ行きましたら
なんと先客おじさんが4人もいましたので、すぐにあきらめ、
楽譜の本を買いに、藤沢へ行きました。

藤沢駅前、北口方面。午後2時ごろ。


駅前のダイヤモンドビル3階の有隣堂藤沢ミュージックショップに
行って、ウクレレの本を一冊買いました。
買う本は、決めてあったので、すぐに購入しました。

このお店は、藤沢駅前にある数少ない楽器、楽器小物、
楽譜、修理等のお店ですが、12月27日で、移転、
隣の横浜市戸塚駅前店に移るそうです。

残念ですねえ。数少ない楽器店の移転、、ネット等で押されたのかな?

あとは、藤沢駅近辺の楽器店は、若泉店だけ?
ですかね。あと,テラスモール3階の、山野楽器店位ですか?

楽譜購入後、南口店Caffe Veloceで、コーヒーしました。


少し、おなかすいたので、アンパンも。


約一時間,読書、メールしてから帰宅です。
風はありますが、気温は暖かい、、やはり暖冬かな?


明日は、7℃から15℃晴の予報ですが、お昼は忘年会です。

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しばらくは、雨→「下町ロケット」池井戸潤著

2015年11月23日 15時57分56秒 | 

今日も、朝から曇りです。
せっかくの連休日ですが、外出には少し寒いですね。

予報では、今週は、木曜日(26日)位までは曇りや小雨、
金曜日だけ、少し晴も期待できそうです。

日毎の寒暖の差が大きいので、皆さま、体調お気を付けください。
特に高齢者の方には、温度差は厳しいですから。

庭の柿の木も、まだ小さいですが、かなり落葉しましたが
まだ少し残っています。


円星落葉病(まるほし、、、)でしたが、葉はまだ少し残っています。
このまま放っておくしかないらしいですが、来年の5月ごろに
新しい葉が出てきた時が要注意です。


ハビスカス君もそろそろ越冬準備ですが、寒くなっているのに
今日も咲いてくれてます。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今、テレビで放映中の「下町ロケット」大変な人気ですね。
丁度この本は、一年程前に読み、このブログでも紹介しましたが
読んでいると,次がどうなるのか、が気になって
一気に読んだのを覚えています。



テレビで見ると、本と又違った感じになります。
よりリアルな感じです。
ある意味こうなったらいいな、、の理想ですが
夢がかなう、まさに夢のような?本でした。

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外出→本「広岡浅子氏関連」

2015年10月17日 14時28分10秒 | 

今日は、予報では一日雨でしたが、曇りのようです。
土曜日なので、お店は早めに混むだろうということで、
昼食は早めに出かけました。

午前11時、湘南台は大戸屋、、
案の定、この時間でも、80%位入っていました。

時間が早かったですが、お腹は空いていました。
ということは、体調はいい、、ということですね。
朝食が、少しのせい(納豆)もあると思います。

隣のたい焼きも食べたいけど、我慢、、、
(太りにくい自分ですが、これ食べると太ります)



今日は、チキンかあさん土鍋です。
これは量的に自分には丁度ですが、難を言えば
塩分が少し多いこと、、6.1g。
これだけで、一日の許容量(6.0g)超えてます。

ですからなるべく汁は、呑まないようにしています。


食事後、外に出たら、少し青空が出ていました。
秋の雲って感じですね。好きな雲です。


帰りに、本屋さんへ行きました。




朝ドラの「あさが来た」関連の広岡浅子氏の
「九転び十起き!」買いました。
テレビでの、白岡あささんは、実在の広岡浅子氏ですから
今後の参考になるでしょう。



時は、徳川幕府→明治へと大変革する時代、、
彼女の行動には興味があります。

午後1時ごろ、、雨どころか、陽もある曇り日です。


このまま帰宅です。
ベッドに変えたら、腰の痛いのが直りました。
何が作用したのか,わかりませんが、良くなったので
良かったです。
こんなのだったら、もっと早くベッドにしておくべきでしたね。

↓湘南台地下駅構内、午後1時過ぎ、、。
 

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外出→読者プレゼント「隕石」入手

2015年05月21日 19時01分48秒 | 

今日は、清々しい初夏のような天気。

朝、庭の草木に水をかけようとしたら、ホースのつけ根のアダプター部が
ポキリと折れてしまいました。

引っ張り過ぎたようです。水やりは毎日必要でしょうから
しょうがないので別のホースで代用しました。

午前11時半、いつもの昼食時間です。
デニーズでフレンチトースト。


木曜日ですが、ほぼ満席でした。
約1時間で、帰宅です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨年から今年初めまで毎週見ていた「地球46億年の旅」(1~50巻)の
読者プレゼントが、今日届きました。
これは、全巻購入したものに送られる読者プレゼントです。

プレゼントは、モロッコに落ちてきた本物の隕石です。
↓こんなケースに入ってました。


中身は、豆粒大ですが、約46億年前の天体衝突の記憶をとどめていると
される石質隕石「NWA869」のかけらです。

直径1.5cm、重さ3~5g、


何か素人の自分が見ても分かりませんが、すごく貴重な
ものなのでしょうね。

所で、放射能はないのだろうね、、、
等と思い、思わず、放射測定器(一応簡易型ですが所有してます)で
計ってみたが、0.08マイクロシーベルト以下、、大丈夫、、、
こんな自分に思わず、笑ってしまいました。

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雨天→外出→地球46億年の旅(その44/50)

2014年12月11日 11時52分50秒 | 

朝から雨、、
でも湿度は高く、気温もそれほど低くはありませんので
雨以外は比較的恵まれた天気です。

午後から雨も少し止んだので、外出しました。
隣駅までの乗車時間は1分です。


今日は木曜日なので、週刊誌「地球46億年の旅」の
発行日、、本屋さんに行きました

このシリーズもあとわずか、、、、
「その44、氷河時代の王者マンモス現る」
です。

全50巻の中で、今回は、44巻目、あと6巻で終わります。
地球が誕生してからを1年にした場合、今回の44巻目は
12月31日22時34分~23時58分(75万年~
1万年前)に相当します。

マンモスって、かなり最近現れたんですね。
すごく大きいと思っていましたが、アフリカ象より
小さいのですね。意外でした!

残りの6巻は、最後の2分?、、随分詳細になるんでしょうか?
もうここまで来たら、最後まで見ます。

久しぶりに、バーガーキングでお茶しました。
当然ソフト食べました。


木曜平日の雨上がりの街は、人通りも少なく
のんびりムードで、師走って感じではありません。
 

↓名物シャトルバス、、一度乗ってみたいなあ、、
道路曲がる時、どうなるんだろうか?
 

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散歩→外出、カオス→読書「下町ロケット」池井戸潤著

2014年07月06日 14時16分03秒 | 

この所、気温はさほど高くないので比較的過ごし易い。
今日は日曜日なので、家の全部屋の掃除です。
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午後から外出しました。
本屋さんで、本買いました。

安生正著[生存者ゼロ]、500ページ弱、
次いでバ-ガキングでお茶しました.


日曜日のせいか、若い家族連れの方が
多かったです.

涼しいから過ごしやすいですねえ.
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湘南台駅地下構内では昨日に続いて
七夕イベントやっていました.






丁度13時すぎだったので、プロバンド「KAO-S(カオス)」
出演中でした.

三味線、ギタ-、舞という組み合わせ.




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
帰宅後、最近読んだ本の御紹介.
お馴染、池井戸潤氏著の「下町ロケット」です.



(小学館文庫C0193ブックカバ-から一部引用させて戴きました)

小さな町工場が、大企業を相手に、いろんな苦難を
乗り越えて勝ち抜いてゆく、、、、、、、

誰しも思う「夢」が見事に、この本で実現されています.
このあたりが、読者の気持ちをとらえた力作たる所以でしょう.

同時に今日本が抱えている、マンネリ、大企業のおごり、
人間の持つ見にくさ、、正直に表現されてます.

先日完了しましたが、同じ著者原作の毎週水曜日にあった
「花咲舞の黙ってない」も
高視聴率でした.

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薄曇→孫来宅→週刊誌「地球46億年の旅 その22」

2014年07月03日 16時38分19秒 | 

今日も薄曇、気温は、30℃はありませんから、
それ程暑い感じはしません。

朝9時過ぎに、娘が来ました。
また、しばらくいるようです。

上の孫は、幼稚園ですが、夜は戻ってきます。
皆変わらず元気のようです。

↓車で疲れたのか、孫はすぐに寝てしまいました.



庭の花も、いろんなものが咲き始めました.










↓これは紫陽花ですが、遅咲きなので、夏になったら
咲くらしいです.

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午後からは、本屋さん→コ-ヒ-ショップに行きました.

本日発売の「地球46億年の旅、その22、哺乳類の登場」を
買いました.
ようやく我らが哺乳類の登場ですか.

この本は、週刊誌ですが、毎週木曜日に
発行されています.

一週間の間に、読み、そして理解して下さい、、
ということですね.

「その50」まで続きますから、あと28巻、、、
年末まで続きます.

うまい具合に考えましたね.
一気に、このような難しい本は読めません.

週刊誌にした理由が分かりました.
最後の、その50は、どんなのだろうか?
なにか、タノシミです.

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