コロナ禍が、昨年3月からずっと続いてます。
その間、いろいろありましたが、代表として東京都の緊急事態宣言は
どのような経緯だったのか?
意外と、忘れていませんか?
今日は、東京都の緊急事態宣言の経緯を振り返ってみたいと思います。
2020年3月に新型コロナ対策として「特別措置法」が制定された。
そして、以下の措置が宣言されました。。
①第1回目の緊急事態宣言、2020年4月7日~5月26日
因みにこの頃の感染状況
5月2日、東京都1日感染数:180人、それまでの積算:4、477人
全国1日感染数:288人、それまでの積算:14、859人
②第2回目の緊急事態宣言、2021年1月8日~3月21日
③第3回目の緊急事態宣言。2021年4月25日~5月11日
④第4回目の緊急事態宣言、2021年5月12日~6月20日
⑤第5回目の緊急事態宣言、2021年7月12日~8月22日→9月12日まで延長
図示すると、こう↓なります。(東京都対象)
こうしてみると、今年になって、何も宣言のなかった日は、上の表の白色の27日だけ。
今の、宣言期間9月12日もまた延長される可能性があります。
大雑把に言うと、今は、昨年のコロナ始まったころ、2020年5月の10倍の感染になっていますね。
恐ろしいことですし、対策もっとしっかりやってほしい!
お店や、多くのビジネスの皆様の苦しみ思うと、心が痛みます。。
ワクチン効果、、期待してます。。