今日は、朝は曇りです。
気温も22℃、オイラには、嬉しい温度。。
今日は、午後から少し、パラリとね。。
一日一回の外出、、食料品を買わないとね。
コロナ禍ですが、こればっかりは、避けれない。
気温も22℃、オイラには、嬉しい温度。。
今日は、午後から少し、パラリとね。。
一日一回の外出、、食料品を買わないとね。
コロナ禍ですが、こればっかりは、避けれない。
午後1時半、、少しパラリです。
買い物も終わったので、早く帰りましょう!
買い物も終わったので、早く帰りましょう!
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今日は、日本の女性ハワイアンバンドとして一世を風靡した、
「関万里子とパイアナップルプリンセス」をご紹介します。
最近、、去年位からでしたか、関万里子さん自ら、Youtubeに投稿されてますね。
「84歳のスチールギタープレイヤー、関万里子でございます」と。。
嬉しいですねえ。自分は、今、70歳代、、ハワイアンの好きなオイラですが、
日本のハワイアン全盛期は知らないのです。
80歳代の方なら、よくご存じのはず。。
その関さんが、昔のことを思い出して、演奏とそれ以外の実体験の
当時の国内のハワイアンのことを投稿されています。
これは、すごく貴重です。
多くのハワイアンの大御所さんがおられましたが、こういう
昔を振り返っての、実体験の記録等は、殆どありません。
書物では、早津敏彦氏の書いたいくつかの、ハワイアン関連の
本がある程度です。
でも、早津さんは、演奏家ではありませんから、今回のような
実際のバンドリーダーが投稿されているのは、すごく貴重です。
私は、関万里子さんは、お名前は昔から知っていました。
でも、残念ながら、情報があまりなかったので詳細は
知りませんでした。
今の、SNSの時代、Youtube ,Facebook,ブログ。。
有難い、便利な時代になりました。
(お嬢様の、神谷えりさん、ありがとう!)
(お嬢様の、神谷えりさん、ありがとう!)
所で、オイラは、ずっと関さんのスチールの師匠は、村上一徳さんだと、
思ってました。早津さんの本の影響??京子さんも一緒だったから??
今回の動画から、なんと、あの山口軍一さんだったんですね。
(蛇足ですが、オイラが最初に買ったハワイアンレコードは
山口銀次とルアナハワイアンズ「夕日に赤い帆」1963年頃、ポリドールでした。
ここのスチールギタ-は当然弟さんの、その軍一さんでした。
今もレコード、ありますが、すりきれてますけど。。)
投稿を見ると、知らないことだらけ、、
但し、当時は、すごいハワイアンブームだった、
ということが分かります。
運命の出会いが、山手線ホームで、ルアナのマネージャさんや大塚竜男さんご本人に
声をかけられた、、ですから。。
ビックリ!ですね。
村上一徳さんのお嬢様、京子さんもバンド仲間だったんですね。
京子さんの息子さんは、ジャズシンガーの小林桂氏ですが。。
関万里子さんの御主人、神谷保弘氏は、御存じ、スチールギターメーカーの
Canopusを経営されていましたが、残念ながら昨年3月に心不全で
突然亡くなられました。
オイラも何回か下北沢のお店にお邪魔したことありました。
自分とは、年齢も近かったせいか、いろんなお話しましたが
職人さんイメージが強い方でしたね。
ご冥福をお祈り致します!
今後も、いろいろ昔を思い出して、貴重なお話を投稿して頂きたいと
思います。
以下は、投稿されているYoutubeから引用させて頂きます(お借りします)。。
↓関万里子とパイナップルプリンセス、
関さんは、スチールですから、左から、二番目。
同上 関さんは、左、真ん中が、関さんの生涯の友人、多(おおの)ミキ氏、、
同上、左が、村上京子氏、その隣が、関氏。
皆様、すてきです。
皆様のおかげで、今のハワイアンがあるんですね。感謝!です。。