関東は、まだ梅雨さ→スチールギターの修理

今日はやや涼しい、、雨ですが、涼しいのはうれしい。
暑いのは最近特に苦手になった。

日中は、いつものように藤沢に昼食かねて外出。
雨なのでウオーキングはなし。

Caffe Veloceで、コーヒーしたが、今日も運悪く途中から
横の席におばさん三人が来てやかましいこと！、、こりゃとても
無理だわ、、ということで、２０分足らずで退席さ。
そのまま帰宅した。
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帰宅後、スチールギターの修理をした。
Fender Studio Delux、、、最近ヴォリュームのガリが
大きい、、察するに、内部の抵抗器の摩耗による、と思われる。

スチールギターの内部回路は、可変抵抗器とコンデンサーの
簡単な組み合わせでできている。



このスチールギターは、１０年くらい前に、アメリカのオークションで
落札したものだが、楽器としては、５０年位は経っているはずのＶｉｎｔａｇｅ品だ。

その後一度もメンテしてないから、使用電子部品もかなり摩耗しているはずだ。
自分は、時々ヴオリューム・コントロールを使うので、可変抵抗器の摩耗は通常より激しいはずだ。

まずは、ギターのピックアップ部を外す。
中の部品収納の体積の小さいこと、、
内部回路からの温度上昇は、ないだろうが、なんでこんなに小さいのか、分からない。


↓取り出した回路部、、コンデンサー１個、可変抵抗器２個のＣＲ回路、それと６本弦用ピックアップ、
ジャック、それだけだ。単純な回路ですね。



問題の音量用の可変抵抗、、250ＫΩ


↓こちらは、トーンコントロール、コンデンサーで影になっているが、可変抵抗器は
1ＭΩ、コンデンサーは、0.05マイクロファラッド、200ＷＶＤＣ（200Ｖ・ＤＣワーキングヴォルテージ）


新しい部品は入手してないので、今日はここまで。
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明日も関東雨らしい、、今年の梅雨明けは、平年より遅くなりそうだ。
暑いのは苦手なので、梅雨等明けなくてもいいのですがね。