またまた最近テレビ見すぎです。
今朝はテレビをつけたら紀里谷氏が見えたので、昨日宇多田ヒカルのアルバムをじっくりと聴いていて、「光」のことも考えていたので、ドッキリとしてみていました。
「GOEMON」という映画に関連して、このメンバーが集まったと思う。
三人とも現在41歳、バカボンのパパと同い年。
大沢たかおは今年からロンドン在住、紀里谷和明はロサンゼルス在住で二人は独身で子供もいない。
紀:「映画はもっと疲れるものでパワーがあったのに、最近はそういうのが無い。」
江口・大沢も同意して、
スターウォーズのような圧倒的なパワー、作品だけが力を持っているようなもの。
外国とは顔も違うし文化も違うことは良いんだけど、パワーでは負けないものが作れるはず。
何故かドラヱもんの話に
紀:「ドラヱもんってどうだった?」 二人は「好きだったよ」
紀:「俺嫌いだったんだよ。特にのび太。ドラヱもんに頼ってばかりで」
江:「だって、それじゃないと成り立たないじゃん」
紀:「そうだけど、のび太は悪だよ。言い訳して自分では何もしないし」
大:「だってアレはジャイアンが悪なんじゃないの」
紀:「そうだけど、あいつはね、自分でしなきゃいけないことをサボるし、しずかちゃんの裸だって覗こうとしている悪いやつなんだよ」
一同爆笑
紀:「テレビで日本でみんなが見るようになってから、あれは大きなものになっていると思うよ。何でもドラヱもんに頼って、欲しいものが何でもすぐに手に入るでしょう?今の日本の子供達って」
紀:バーベキューを男だけで海辺でやろう。
昔、髪の毛や眉毛がちりちりになったことがあった・・・などなど
紀:41になり、人生も半分くらいになり、死ぬことが近くなってきた。もう先が見えている。逆算して今を見てたりする。
大沢:自分も少し前に父が亡くなってから死ぬことが身近になり、20代のころはまだまだ無限性があり、死ぬこともどこか夢物語的なことであったんだけど、死ぬことに対する感覚が変わってしまった。
紀:自分が死ぬことを毎日考えている。
江口:考え無くはないけれど、自分ではまだまだ、出来てないこともあるし、これからだなって考えているかな。
紀:どうも子供がいるかどうかで変わるんじゃないかって気がしてきた。(江口は)お子さんがいるでしょう。だから家族がいないと、自分のことばかり考えて、死ぬことも加速して考えてしまうんじゃないかな。不安になったり
するよ。
大沢:僕もそう思う。家族がいないから、時間があるので色んなことを考えずに自分のことを深く考えてしまう。
紀:家族がいない ヤッカミかも。子供がいるのが羨ましい。僕も家族がいたら、そこまで加速して考えないかもしれない。
江口:そういう話になったから言うけど、家族がいるのは、良いもんだよ。
役者として狂気的に凄い自虐的にも凄みのある部分を出したくなることもあるけれど、家族が引き戻してくれる。家族がいなけりゃ思い切って凄みのある人生をやっているというのも魅力はあるけれど、そこまでしなくて生きるのも悪くないものだというところに引き戻してくれる。
大沢:そうだね、僕も家族が欲しいなあ。
江口:じゃあ家族を作れよ。
大沢:40を超えると誰も相手してくれなくなってきた。若い女優さんと会ってもそう思う。
紀:本当、40を過ぎてから、感じるね。
大沢:でも、僕はやりたいことが今から沢山できると思っているから、20代、30代よりも毎日が楽しくて仕方が無いんですよ。今までは出来なかったことが思いっきりできるようになったなと。
江口:41か、バカボンだよ。41歳の春だから
紀:えーそうなの?マスオさんが何歳かとか知りたくなるようね。
大沢:三十六歳くらいじゃない?
紀:年下じゃない・・
などまたまたアニメの話になり大盛り上がりして
紀:飲み会が大事だから、家(LA)から戻って来るよ。飲み会しよう。
今朝はテレビをつけたら紀里谷氏が見えたので、昨日宇多田ヒカルのアルバムをじっくりと聴いていて、「光」のことも考えていたので、ドッキリとしてみていました。
「GOEMON」という映画に関連して、このメンバーが集まったと思う。
三人とも現在41歳、バカボンのパパと同い年。
大沢たかおは今年からロンドン在住、紀里谷和明はロサンゼルス在住で二人は独身で子供もいない。
紀:「映画はもっと疲れるものでパワーがあったのに、最近はそういうのが無い。」
江口・大沢も同意して、
スターウォーズのような圧倒的なパワー、作品だけが力を持っているようなもの。
外国とは顔も違うし文化も違うことは良いんだけど、パワーでは負けないものが作れるはず。
何故かドラヱもんの話に
紀:「ドラヱもんってどうだった?」 二人は「好きだったよ」
紀:「俺嫌いだったんだよ。特にのび太。ドラヱもんに頼ってばかりで」
江:「だって、それじゃないと成り立たないじゃん」
紀:「そうだけど、のび太は悪だよ。言い訳して自分では何もしないし」
大:「だってアレはジャイアンが悪なんじゃないの」
紀:「そうだけど、あいつはね、自分でしなきゃいけないことをサボるし、しずかちゃんの裸だって覗こうとしている悪いやつなんだよ」
一同爆笑
紀:「テレビで日本でみんなが見るようになってから、あれは大きなものになっていると思うよ。何でもドラヱもんに頼って、欲しいものが何でもすぐに手に入るでしょう?今の日本の子供達って」
紀:バーベキューを男だけで海辺でやろう。
昔、髪の毛や眉毛がちりちりになったことがあった・・・などなど
紀:41になり、人生も半分くらいになり、死ぬことが近くなってきた。もう先が見えている。逆算して今を見てたりする。
大沢:自分も少し前に父が亡くなってから死ぬことが身近になり、20代のころはまだまだ無限性があり、死ぬこともどこか夢物語的なことであったんだけど、死ぬことに対する感覚が変わってしまった。
紀:自分が死ぬことを毎日考えている。
江口:考え無くはないけれど、自分ではまだまだ、出来てないこともあるし、これからだなって考えているかな。
紀:どうも子供がいるかどうかで変わるんじゃないかって気がしてきた。(江口は)お子さんがいるでしょう。だから家族がいないと、自分のことばかり考えて、死ぬことも加速して考えてしまうんじゃないかな。不安になったり
するよ。
大沢:僕もそう思う。家族がいないから、時間があるので色んなことを考えずに自分のことを深く考えてしまう。
紀:家族がいない ヤッカミかも。子供がいるのが羨ましい。僕も家族がいたら、そこまで加速して考えないかもしれない。
江口:そういう話になったから言うけど、家族がいるのは、良いもんだよ。
役者として狂気的に凄い自虐的にも凄みのある部分を出したくなることもあるけれど、家族が引き戻してくれる。家族がいなけりゃ思い切って凄みのある人生をやっているというのも魅力はあるけれど、そこまでしなくて生きるのも悪くないものだというところに引き戻してくれる。
大沢:そうだね、僕も家族が欲しいなあ。
江口:じゃあ家族を作れよ。
大沢:40を超えると誰も相手してくれなくなってきた。若い女優さんと会ってもそう思う。
紀:本当、40を過ぎてから、感じるね。
大沢:でも、僕はやりたいことが今から沢山できると思っているから、20代、30代よりも毎日が楽しくて仕方が無いんですよ。今までは出来なかったことが思いっきりできるようになったなと。
江口:41か、バカボンだよ。41歳の春だから
紀:えーそうなの?マスオさんが何歳かとか知りたくなるようね。
大沢:三十六歳くらいじゃない?
紀:年下じゃない・・
などまたまたアニメの話になり大盛り上がりして
紀:飲み会が大事だから、家(LA)から戻って来るよ。飲み会しよう。
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