存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

THE SMILE / CUTOUTS

2024-10-12 13:33:26 | album s

2024,10,4発売

トム・ヨーク x ジョニー・グリーンウッド x トム・スキナーによるバンド、ザ・スマイル
の3RD アルバム

歌詞カードは冊子で読みやすい。

レディオ・ヘッドも最近は聴いていなかったんだけど、視聴して、坂本龍一っぽさを感じたのかもしれない。

1  FOREIGN SPIES
シンセの高音と低音の音色の変化に
ヴォーカルがゆったりと静かに入って

シンセが低音で ぶ。ぶ。ぶ。ぶっって入ってくるところが何とも言えない感覚になる
歌詞がBEAUTIFUL WORLDであるからかもしれないが
耽美的な感じもする

2  INSTANT PSALM
ストリングス
ベースとドラムス
不意なヴォーカルの声

アコースティック・ギターとシタールっぽさも感じる音色

3  ZERO SUM
エレクトリック・ギターとリズム・マシーン、シンセのエモーショナルな始まり
ヴォーカル
シンセの音色の変化に感情が揺れる

4  COLOURS FLY
リズム、プログラミングの音
エレクトリック・ギターのフレーズ
拡散していくヴォーカルの声

5  EYES & MOUTH
エレクトリック・ギターの駆けあがっていく奏でるメロディーにパーカッション

ヴォーカルのメロディーはゆったりしていてフォーキー

6  DON’T GET ME STARTED
低音のウーリツァーのような音
低音のリズム
この変化の中に坂本龍一を感じる

ヴォーカルは普通に歌う声と高音で歌う部分と

7  TIPTOE
イントロの低音のシンセ
坂本龍一の「千のナイフ」を感じる

ヴォーカルとピアノ
シンセ
笙のようにも聞こえたり

8  THE SLIP
エレクトロニカな
転がすパーカッション
打ち込みとドラムス
低音のベース

ヴォーカル
コーラス

低音のベースとドラムス

9  NO WORDS
シンセの音色はバラフォンっぽい


10  BODIES LAUGHING
シンセの音が徐々に大きくなり
フォーキーなアコースティック・ギター

ヴォーカル

シンセ
ドラムス
ウーリツァー

後半の感じ良い感じだけど伝わりにくいかも

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