SPECIAL OTHERS / Good morning

 

2006，11，22発売
SPECIAL OTHERSのファースト・アルバム

ネットでGOTCHが上げていた曲を調べてみたら、なかなか魅力的なインストバンドがあるじゃないか！
存在すら知らなかったので新鮮。
聴いていると次々と聴きたくなってきてチェックしています。

<span style="font-size:x-large;"><span style="color:#CC0000">SPECIAL OTHERS</span></span>
以下はコピペ（プロフィール）

1995年横浜の岸根高校の同級生にて結成。
2000年頃よりストリート、クラブ、レストランバーなどで活動。
2006年メジャーデビュー。
以後、音源制作やライブツアー、様々なフェスへの出演
他アーティストとのコラボ等、活動を拡げる。
2013年日本武道館でのワンマンライブを開催。ソールドアウトとなり、大盛況のうちに終える。2014年には本家SPECIAL OTHERSと並行してSPECIAL OTHERS ACOUSTIC名義での活動も開始。
15年にリリースした6枚目のオリジナルアルバム『WINDOW』は6作連続TOP10入りとなるオリコンアルバムチャート9位を記録。
16年にはFUJI ROCK FESTIVAL’16「FIELD OF HEAVEN」のヘッドライナーをつとめるなど全国各地のフェスに出演。
17年3月にはデビュー10周年記企画の締めくくりとなるコラボ作品集「SPECIAL OTHERSⅡ」をリリースし話題を呼ぶ。
18年にはSPECIAL OTHERS ACOUSTIC名義で2nd ALBUM『Telepathy』をリリースし全国ツアーを敢行。
2020年5月13日にはSPECIAL OTHERSとしては5年ぶり7枚目となるオリジナルアルバム『WAVE』をリリース。
2021年6月7日にデビュー15周年イヤーを迎えた。
そして、15周年イヤーの締めくくりとして、2022年6月8日に8枚目のオリジナルアルバム『Anniversary』をリリースすることが決定。

バンド名の通称は「スペアザ」。
ジャムバンド、インストバンド、ポストロックと評される場合が多い。

メンバー表記にあるミドルネームは、アフロビートの創始者、Tony Allen氏により名付けられたものである。

    宮原"TOYIN"良太（みやはら りょうた、1979年9月21日生まれ　B型）ドラム
    又吉"SEGUN"優也（またよし ゆうや、1979年4月18日生まれ　AB型）ベース
    柳下"DAYO"武史（やなぎ したたけし、1980年1月21日生まれ　O型）ギター
    芹澤"REMI"優真（せりざわ ゆうま、1979年8月16日生まれ　O型）キーボード

1  AIMS　5：37
タワレコ限定のシングル曲だったようだ。

エレクトリック・ギター
軽快なノリで

2  GOOD MORNING　　6：08
シンセ、ドラムス、ベース、エレクトリックギター

コーラスで歌詞が入ってます。

3  CIRCLE　　9：17
ドラムスで始まり
ベース、ギター
曲調は変わっていくんだけれど
6分45秒過ぎくらいからのウーリツァーかな？
explosions in the skyのファースト・アルバムを聴きたくなった

4  YAGI & RYOTA　2：20
ギターとベースにドラムス
ちょっとコミカルな感じも

5  AROUND THE WORLD　6：05
エレクトリックギターの弦を弾いて
パーカッションなどの音が色々と入って来て
コーラス

6  SESSION　4：47
低音から響くイントロに　乾いた音のパーカッション
ウーリツァー
2：22くらいから曲調も変わり
インプロのライヴが聴きたくなる感じ。

7  KOYA　4：57
クラビネット (clavinet)で出している音なのか？
硬質のバンブーのような音色
リズムを作っている

笛っぽい音色も
トランスに入ってしまいそう

8  COMBOY　5：18
ウーリツァー
ドラムス、ベース
自然に乗っていく

2：48からの演奏は佳境に入って来たような魅力がある

9  KHN　4：45
エレクトリックギターとベースの渋いイントロ
ドラムス

ギター

クラビネット

3：30あたりのギターカッコいい！
面白い

10  DOOR OF THE COSMOS (THE STARS ARE SINGING TOO)　5：41
コーラスとクラップで始まる
このコーラスは繰り返す

アウトロはドラムス