音楽と表現して良いのかどうか。
今日はお盆も終わりということで、
タイ系の読経を聴いていた。
中華人民共和国雲南省には少数民族であるタイ族がいる。彼らの中には祖国であるタイ王国で修行してきた上座部仏教のお坊さんが何人もいる。文化大革命で弾圧されたものの、1980年代からは政治に介入しないのであれば認めるようになったので、こうした音源も日本で発売されるようになった。
総仏寺で勤行が朝は6:00、夜は19:00から行われており、十代前半の修行僧が一緒に読経しているものをじっくりと聴いていた。晩には仏像に水を注ぐ儀式を伴う読経なので、水の音も聞こえる。
大勢で読経する声が反響するのは心が安らかになる。
そして、タイ王国のラーマⅠ世が建立したワット・ポー寺院での勤行
バンコクでも名刹であるこの寺院で2001年に録音された大勢が読経するものは
雲南省のタイ族と基本は同じでも趣が少し異なる。
京都のお寺で読経を聴くのも良いのですが、大勢で読経するものを聴くことは滅多にないし、クリスチャン系の賛美歌も良いのですが、仏教系のもので聴いていたいときもあります。
今日はお盆も終わりということで、
タイ系の読経を聴いていた。
中華人民共和国雲南省には少数民族であるタイ族がいる。彼らの中には祖国であるタイ王国で修行してきた上座部仏教のお坊さんが何人もいる。文化大革命で弾圧されたものの、1980年代からは政治に介入しないのであれば認めるようになったので、こうした音源も日本で発売されるようになった。
総仏寺で勤行が朝は6:00、夜は19:00から行われており、十代前半の修行僧が一緒に読経しているものをじっくりと聴いていた。晩には仏像に水を注ぐ儀式を伴う読経なので、水の音も聞こえる。
大勢で読経する声が反響するのは心が安らかになる。
そして、タイ王国のラーマⅠ世が建立したワット・ポー寺院での勤行
バンコクでも名刹であるこの寺院で2001年に録音された大勢が読経するものは
雲南省のタイ族と基本は同じでも趣が少し異なる。
京都のお寺で読経を聴くのも良いのですが、大勢で読経するものを聴くことは滅多にないし、クリスチャン系の賛美歌も良いのですが、仏教系のもので聴いていたいときもあります。
だいぶ前によく聴いていました。
フレーズが音楽のようで、
しかも独特のエキゾチックな感じが
とても好きでした(^-^)。
こちらのタイのは
小仏教のものかしら♪
アザーンとかも良いですよね。
タイの仏教は小乗仏教とか上座部仏教と呼ばれています{YES}