寛永十八年、官命によって、島原の全身である六条三筋町から現在の朱雀野の地に移されました。
その移転騒動が九州で起きた島原の乱を思わせたことから、一般に島原と呼ばれてきました。
【輪違屋(わちがいや)】 現在も営業しているので内部は非公開です。
300年以上の歴史を持つ輪違屋は、揚屋と置屋を兼ね備えた現役の店で、
日本で唯一「太夫」が現存する所です。現在5人の太夫をおられるそうです。
幕末には新選組隊士も輪違屋の妓と遊んだそうですよ
【角屋もてなしの文化美術館】
島原一の揚屋として栄えた角屋の台所や網代の間・松の間を公開しています。
【角屋もてなしの文化美術館】下京区西屋敷揚屋町 参観時間:10:00~16:00 参観料:1,000円 2階座敷と共通1,800円 ※2階座敷は、事前予約要 |
ご近所なので今日は でぶらぶら。この後、梅小路公園へ