2012/01/27撮影
旧河島家は、慶長15年(1610)銀山奉行大久保石見守に召し抱えられ、代々銀山附役人を勤めたそうです。
旧河島家は1800年代初めに建築された住宅で、平成2年に復元されました
門をくぐると正面に式台のある玄関があります。
その脇の大戸口を入ると右手にある式台のある玄関、一番奥の部屋が座敷奥ノ間
真ん中の部屋が座敷中ノ間
中ノ間では、夕食風景を再現
夕食のメニューは、ご飯、味噌汁、ノドグロの煮つけ、煮しめ、おひたし、漬け物
主人のみ昆布の佃煮をプラス。
奥の間 接客の場所
納戸
納戸上 つし二階には、河島家に伝わる武具の展示をしています。
土間上二階 仕舞う
仕舞う道具や仕舞い方の展示をしています。
きれいに整理されてました。 私の部屋もお願いしたい
勝手
石見銀山の散策も旧河島家住宅で終了です。
この後大森代官所跡からバスで大田市駅へ 大田市駅から松江市駅へ移動です。
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