2012/01/28撮影
この後は、『ぐるっと松江 レイクライン』に乗って小泉八雲記念館へ
レイクラインは3回以上乗るなら1日乗車券500円がお得です。
残念なことにレイクラインは、一路線しかないので・・・・ 後戻りはできません。
レトロ感がいいですねぇ
小泉八雲記念館前で下車、まずは小泉八雲旧居(ヘルン旧居)へ
八雲さんが日本で過ごしたのは14年間、松江・熊本・神戸・東京の四つの都市
松江のこの家で過ごしたのは約5ヶ月間だそうです。
西の庭から南の庭
北側の庭
部屋をぐるりと取り囲む庭は、旧松江藩士根岸家のあるじ干夫の先代根岸小石の手によるもの
八雲が居間として使用していた9畳の部屋からは三方に日本庭園を望むことができます。
八雲愛用の机と椅子(レプリカ、本物は、小泉八雲記念館に展示)
小泉八雲の身長は約160cmと低いそうですが、眼が極度に悪かったために丈の高い机を特注して用いたそうです。
椅子に対して机の高さが高いですよね
セツ夫人の部屋です。
小泉八雲記念館です。中は写真撮影は、× です。
中には、遺族から寄贈された机・椅子、直筆の原稿などが収蔵・展示されています。
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