ちょいぶら日記

寺社めぐり 庭園と花 そして時々MOMO

八坂神社と美御前社(うつくしごぜんしゃ)

2006-08-19 20:27:15 | ちょいぶら京都 -洛東-
060817撮影


【本殿】

【平忠盛灯篭】右側の立て札をクリックすると画像が大きく開きます。
 

女性の方に境内の末社の中の一社をご案内しま~す 
(※注 境内には摂社・末社あわせて29社あります。)

その名も 美御前社(うつくしごぜんしゃ)

美人で有名な宗像三女神がお祀りされています。

市杵島比売命(イチキシマヒメノミコト)

多岐理比売命(タギリヒメノミコト)

多岐津比売命(タギツヒメノミコト


【美用水】
神水が湧き出ていて肌の健康はもとより、心から美しく磨かれるとの事。
たて札には、「お肌の健康をお守りいたします。2・3滴お肌にお付けください」と
ありました。 もちろん私もペチョペチョつけました。効果は・・・・
右は「絵馬」です。美への開運を祈願するとの事・・・
  

で またまた  をふきふき本来の目的地青蓮院へ    つづく

看板にゃんこ

2006-08-19 19:28:53 | MOMO と仲間たち

祇園小石を出て四条河原町方向へ歩いているとお店の(何のお店だったか???)

看板の上にて店番をしておりました。

にゃんと四条通りといえば人の波もすごいのに微動だにせず 

おばちゃんたちにいじくりまわされようがじっとがまんのにゃんこでした。 


祇園小石

2006-08-19 18:46:49 | カフェ

抹茶シフォンパフェ舞妓はんのお気に入りです。
舞妓はんのお気に入りのカキ氷の中には、抹茶のアイスクリームが入っています。
抹茶シフォンパフェの中には、シフォンケーキ・抹茶ゼリーなどが入ってますよ。

  



◎所在地 〒605-0073 東山区祇園町北側 286-2  八坂神社のすぐ側にあります。
◎電話/FAX  075-531-0331/075-531-0469
◎営業時間 10:30~19:00(季節により延長あり)




祇園小石さんも並ぶ人が多かったのですがそれ以上に

茶寮 都路里さんは  こんな感じでした。






銀閣寺(東山慈照寺)

2006-08-18 20:36:12 | ちょいぶら京都 -洛東-
060816撮影

法然院を出て歩いていると人だかりが・・? 何と思いきや
今日は、大文字でした。護摩木や松割り木に文字を書く人達でした。

【総門】と【中門】 カーソルを合わせると中門がでてくるよ 

向月台は月を愛でるために作られ銀沙灘は中国の西湖の風景を模して造られたそうです。
銀閣寺手水鉢は、方丈と東求殿の間にあります。模様は、市松模様です。
向月台銀沙灘銀閣寺手水鉢花頭窓から見た銀沙灘(ぎんしゃだん)大内石
観音殿と向月台と銀沙灘


【錦鏡池】

【洗月泉】
錦鏡池南東端に落ちる滝で部山畔から流れ落ちる水を銀閣東求堂のある下段の錦鏡池に流れています。

【お茶の井】
ここから涌き出る水を義政が点茶に使用したと伝えられています。


【展望所からみた銀閣寺全景】



【銀閣寺】
◎拝観時間 夏季(3/15-11/30)午前8:30 ~ 午後5:00
        冬季(12/1-3/14) 午前9:00 ~ 午後4:30
◎拝観料 :500円
◎アクセス:市バス「銀閣寺道」


ボケボケ話を・・・ 慈照寺を出た後、思わずさて次は銀閣寺へなんて
おまけに銀閣寺の近くにこんな大きなお寺さんがあったんだあなんて心の中で関心した次第です。
暑さのため銀閣寺=慈照寺ということをすっかり忘れておりました。 トホ
あまりにも銀閣寺は、金閣寺に比べ地味でした。 でもお庭は、とても素敵でしたよ。 
しかし門を出るまで気づかない私って 


法然院 (善気山 法然院 萬無教寺)

2006-08-17 20:51:51 | ちょいぶら京都 -洛東-
060816撮影

安楽寺を出て銀閣寺に向けて歩いていくと途中に法然院があります。

緑一色のお寺です。新緑~   ↓ カーソルを載せて見て見て

山門を入ると白い盛り砂が・・? これは『白砂壇(びゃくさだん)』というそうです。
水を表わす砂壇の間を通ることは心身を清めて浄域に入ることを意味しているそうです。


庭園も緑一色です。 ↓ カーソルを合わせると池にすむさんがでてくるよ

とても静かなところです  
緑一色の庭園の歩いていくと本堂・地蔵菩薩像があります。

【地蔵菩薩像】と【本堂】
本堂の前の石段の上に地蔵菩薩像が安置されています。 写真がボケちゃってm(__)m  

この後、法然院を出て哲学の道を  再び汗をふきふき歩いていくのであった  つづく

住蓮山安楽寺

2006-08-17 20:51:25 | ちょいぶら京都 -洛東-
060816撮影

大豊神社から  をふきふき哲学の道を歩き進みました。 
途中、安楽寺・法然院などの道しるべがあります。 

安楽寺に立ち寄って見ようと坂を上ったのですが

安楽寺は、お庭の植物の見ごろの時期に合わせて特別公開しているそうで

現在は、公開されていませんでした・・・ということで門前でパシャ 

今からだと秋の公開まで拝観できません。 

次回の拝観は、もみじ

拝観時期 : 11月の全土日・祝日 12月上旬の土日

公開時間 : 9:30~16:30 拝観料:¥400(中学生以下無料)


出直すことにしました。 入れないとなると入りたくなります 

公開中は、お寺の由来と仏像の解説等あるそうです。

鈴虫姫・松虫姫のお話が聞ける見たいです。

で・・再び先へ進み歩くことに


大豊神社の狛犬さん達

2006-08-16 21:13:49 | 狛犬さん・うしさん達
なかなかユニークなお顔の狛犬さんだったので撮ってみました。
しっぽがなかなかかわいいと思いませんか?(上の写真)

【大国社】の狛ねずみ



【稲荷社】の狛きつね
 
【愛宕社】の狛鳶            【日吉社】の狛猿




大豊神社

2006-08-16 21:13:32 | ちょいぶら京都 -洛東-

大豊神社は少彦名(すくなひこなの)命(みこと)・応神天皇・菅原道真(みちざね)を祀っているそうです。

上の写真【大国社】の狛ねずみ         椿ヶ峰の御神水

大豊神社には、【大国社】【稲荷社】【愛宕社】【日吉社】が並んであります。
それぞれにかわいい狛犬ならぬ狐・ねずみ・さる・鳶などが建てられていました。


境内までの参道に咲いていた花を撮影
大豊神社の神花は、椿・枝垂れ紅梅・紫陽花・山野草などだそうです。 




大豊神社へは、市バス 特5、32系統「宮ノ前町」より徒歩6分です。