昨夜、お風呂も済ませ、パジャマでくつろいでいたころ、
玄関のチャイムが鳴った
どうしようと思ったけれど、
近所の人かな、と思ったので、
トレーナーみたいなパジャマなのでいっかと思って、
出てみたら、まだ知らなかったお隣さんだった
ダンナ様がいなくて、力仕事を、
夫に手伝ってもらえないかとのことだった。
いつも早寝の夫が、珍しく起きていたので、
（と言っても、9時ごろだったかな？）
話すと、ホイホイと出て行った。
夫は、とても親切な人なんだ(笑)
そして、いつごろ越してくるのか聞いたという。
夫は、とても野次馬な人なんだ(苦笑)
そしたらなんと、家は買ったけれども、
人に貸すのだそうだ。
赤ちゃんの家族は家主さんだったんだ。
赤ちゃんが越してくるのだと期待していたのに
少し前、お向かいの娘さんが、
里帰り出産で、双子の赤ちゃんがいたのだけれど、
もう、帰ってしまった。
私たちもそうだけれど、当時、大勢いた子どもたちが、
みんな大人になって、独立して家を出てゆき、
子どもたちがいなくなってしまったな～
時々、里帰りしている孫世代の子どもたちを見かけるけれど・・・
我が家の曲り階段を上り切ったところに、
空間を利用した収納スペースがある。
そこは、あまりうまく利用してなくて、
なんでも、突っ込んでしまう物置になっている
このところは、しばらく手を付けてないので、
たぶん処分していいものもたくさんあるはず。
気候もよくなってきたので、少しずつ整理しようと思って、
手を付け始めたら、いろいろ出てきた
私の学生時代のものまで出てきて、
とりあえず、文学部だったので、レポートなどが出てきた
そうなるとつい読んでしまうもので、
読むと、おもしろい
昔はこんなこと考えてたのか・・・
でもみんな処分した。
それよりおもしろかったのは、子どもたちの作文。
もうかわいくて、愛おしくて・・・
これは捨てられない
今度本人に見せてあげよう。
あと、ノートなんかもいっぱいあって、
これは処分してもいいと思うのだけれど、
懐かしいだろうから、やっぱり本人に見せてあげよう。
1度に整理するのは無理だから、疲れるし、
時間はたっぷりあるのだから、
楽しみながら少しずつ片付けよう
今年も3月11日になった。
今日だけ考えればいいというものではないけれど、
テレビでも、数日前からあちこちで取り上げられていて、
普段忘れているものを思い出させてくれる。
その後もあちこちで、かなり大きな地震もあったし、
日本は本当に地震国なんだなあと思う。
8年前も、原発がなかったら、
もう少し復興も進んでいただろうと思うにつけ、
各地の原発再稼働に疑問を感じざるを得ない。
被災された人たちは、悲しみを抱えながらも、
元気にがんばっている姿がテレビに映されている。
特に、当時の子どもたちが大人になり、
がんばっているのを見ると、
時間の経過を感じる。
未だ、つらい生活を強いられている人たちに、
他の予算を少しずつ減らしても、
もっと援助の手を差し伸べてほしいと思う
ウォーキングに行くと、いろいろな人に会う
夜行っていた時には、あまり会わなかったけれど、
明るい時に行くと、そんなに多くはないけれど、
時々、人に会う
同じようにウォーキングしている人、
犬の散歩をしている人、
忙しそうに歩いている人など・・・
近所の人にも、もちろん。
近所の人に会うと、2人でウォーキングしているのが、
ちょっと照れくさいけどね
ほとんどが見知らぬ人なんだけれど、
女性は、たいていあいさつを交わすのだけれど、
男性は、あいさつしてくれる人もいるけれど、
知らん顔して通り過ぎる人もいる
あいさつなんて知らない人だし、別にどうでもいいんだし、
街中だったら、いちいちあいさつなんてしない。
でも、田んぼ道なんかですれ違うと、
お互いにウォーキング中だったりすると、
自然にあいさつしてしまう
それも何となくいい感じ。
そして、同じような時間に行くと、
2度、3度と会うことがあり、
なんだか知ってる仲になった気がする。
そんな出会いも何だかいいね
あ、もうひとつ。
まだ出会ってないんだけど、出会えるかも知れないのは、
お隣に引っ越してくるかも知れない人たち。
お隣はしばらく空き家だったんだけど、
少し前から、業者が入っていたらしい。
そして、昨日お隣りから、赤ちゃんの泣き声が聞こえてきた
明らかに乳児と言えるような泣き声。
もう引っ越して来たのかと思ったら、
見に来ただけだったみたい。
でも、もうすぐ赤ちゃんが引っ越してくるかも知れない。
楽しみだな～
珍しいことを続けてしまった
今日も朝から、映画（録画）を観てしまった。
けっこう話題作の「カメラを止めるな！」
好みじゃないから、観るつもりはなかったのだけれど
夫が録画しておいたので。
実は、先日息子が来た時に、その話をして、
私は見る気がないから、ネタバレでも何でもかまわないよ、
と言ってあらすじを聞いた。
それでも見る気がなかったのに、
テレビでやると聞き、夫が録画したと聞いたら、
せっかくだから話のタネに見てみよう、
なんて気になってしまった（笑）
これ以上書くと、ホントにネタバレになってしまうから、
内容には触れないけれど。
このところ、週末にはいろいろ予定があったのに、
今週は何もなくて、暇だったからちょうどよかった。
県サ連の、資料作りも終わったところだし。
それから、ウォーキングに行った後、夫と買い物に出かけて、
春物を買ってきた
普段着るものが、なぜなくなってしまうのだろう？
去年の今ごろは何着てたのだろうと、
いつも思うんだけど
昨夜は保育園の役員会で、夜の留守番に行ったので、
テレビが見られなかった。
孫たちと、夜のひとときを絵本を読んだり、
お話ししたりしながら、寝かしつけるのも悪くないけどね
テレビはついていれば、まあ見る番組はあるけれど、
連続ドラマなどは見ていないので、
それほど困らないけれど、
私がいつも見ている「プレバト」を、
夫が録画していてくれた
夫も見ているので、いつも録画しているみたいなんだけど。
せっかくだから、朝から見た
朝から、録画の番組を見られるのって贅沢だよね。
これは、ある意味、高齢者の特権か（笑）
昨日の話の続きじゃないけれど、これはいいよね
この番組はおもしろいと言うので、
よく一緒に（録画じゃなくて）見るんだけど、
夫はソファに寝転んで見始めたけど、途中から眠っていた（笑）
まあ、また見たければ、何度でも見られるからね。
そのために（？）いろいろ録画してるのかも知れない。
夫の趣味は、映画などの観賞だから。
今は便利な時代で、居ながらにして、
いくらでも（？）映画が観られるから、
退屈しないらしい。
私も、たまには、その恩恵に浴することができる。
居間のテレビで、昔の名作など観られるのはいいものね
夫が手の甲を見せて、シミができてきたという。
急にこんな年寄りみたいになっちゃったと。
夫がそんなことを気にするなんて
ちょっと驚いたけれど、気になるよね
夫は白髪なんか全然気にしてないし、
だいたい外見なんて、気にしないような人だ
服装だって、いつもジャージでいるような人だ。
もっと言えば、外見だけじゃなく、
中身も、人にどう思われようと気にしないような人だ。
でも、手は見えるものね。
ふと、年取ったことが寂しかったのかな～？
別にそれほど気にしているようには見えないけれど、
同じ年の私と比べて、私の方がシミがなかったのも、
ちょっとショックだったみたい
そりゃ、私は、水を使った後はハンドクリームつけるし、
きっと、夫より手入れしてるよね。
（あまり気にしてなかったけど）
些細なことなんだけど、
ふと、年を感じることはあるだろうし、
それは現実だものね。
でも、それを認めつつ、今の自分を楽しめばいいんだと思う
夫も、普段と変わりなく、のんびりと今日も過ごしている。
まあ、年は認めなくちゃね。
年取って、何が悪い(笑)
後で整理しようと、とりあえず置いておいた書類が、
大分溜まったので、整理した
でも、結局、まだ大分残った
たぶん捨てていいものももっとあるのだろうけれど、
夫の名前が書いてあるものや、
役所や年金事務所からのものは、
中身を確認しないと捨てられないと思ったら、
そのまま取っておいて・・・後で・・・
なんて思うと、減らない
こういう書類って、その都度捨てるというわけにはいかない。
これは必要、これは必要かも知れない、
なんていう書類がけっこうあるんだもの。
後で、あれやこれや探したりするから、
一応取っておくんだけどね。
そのうちいらなくなるんだけど、
そういうのが、だんだん溜まってくる。
目的ごとに仕分けして、
きっちり取っておけばいいんだろうけれど、
それほどあるわけでもないしね。
探したい時に、見つかればいいか、
くらいの感じで取っておいてあるだけ
A3より少し大きめのカゴに入れてあるんだけど、
孫たちの絵とか、大事なモノとかも、
なくさないように、よくそこへ入れておくので、
ますます溜まっていく
一昨日はひな祭りだったんだ
忘れていたというより、考えていなかった。
サークル関係のイベントがあって、1日出かけていたし。
元々、行事なんかには、あっさりしている私なんだけど、
子どもたちが小さい時には、
一応形だけはやってあげた
小さなおひなさまを飾り、五目寿司も作った。
でも、最近は、何も・・・
俳句を作るには、絶好のチャンスだったのに、
1句も作らず、3月の俳句はもう投函してしまった
ちょっと残念無念(苦笑）
投稿しなくても、作る分にはかまわないけど
4月の俳句にするには、新鮮味がないものね。
まあ、4月の俳句はまたがんばろう。
今日はいい天気で、暖かくて
久しぶりにウォーキングができた。
出かけたり、雨が降ったりで、何日かできなかったから。
途中車が田んぼに落ちていて、パトカーも来ていた。
いつものコースだったから、しっかり見て通ったけれど、
あまり大きな事故でもなく、
ケガした人もいないように見えた(´▽｀) ホッ
交通量も少なく、見通しもいい田んぼ道って、
油断してしまうのかも知れない
自分は間違った運転はしないつもりでも、
気をつけ過ぎるということはない。
他山の石としなくては
寒い雨降り
春って寒暖差が激しい
1日に、兄からFaxが来たのだけれど、
息子が帰ってきたり、サークルの行事があったりして、
ゆっくり電話をする時間もないので、
すぐには返事もできなかった。
昨夜になってFaxして、
返事を待っていたのだけれど、昨夜は来なかった
今日の午前中にFaxが返って来たので、
電話して話すことができた。
返事が遅くなったことを謝ると、
そんなこと気にしなくていいし、まだ日にちがあるから、
ゆっくりでいいよと言ってくれた。
サークルの行事で、出かけていたと言うと、
逆にそれはいいことだねと言ってくれた
そしてまた、俳句のことだけじゃなくて、
1ヶ月ぶりに、兄妹のおしゃべりを楽しんだ
〇雪雲や電線に椋鳥の列
〇缶飛ばし紙舞ひ上げて春疾風 （郭公）
〇春浅し目指す歩数は六千歩
〇春うららソファの夫の高鼾
〇園庭の裸足の子らや日脚伸ぶ （郭公）
通ひ道今日も数へし梅の花
通院日寒の戻りの風強し
春寒し鏡の中の白髪かな
両手上げ子ら駆け回るぼたん雪
二人鍋締めの雑炊すする音
春めきて行き交う路地の濡れた土
北西の風に押されてウォーキング
バイパスの土手を回れば春の風
通る度数える花や梅の花
中ほどでマフラーを脱ぐウォーキング
雑炊が楽しみと具を残す夫
春めきて裸足の子らの砂の山
