床計り(｡･_･｡)

先日の例会、場所的にドコへ着座しても手前下がりな傾斜地でして・・・

条件が悪いとこでは前後に30ｃｍ動くと15ｃｍくらい変化しちまう場合もあるのよね(^_^;)
そんな時は“安全マージン”を多い目に取るしかない！　　　　
深い側へ流れても、充分な這わせ量が確保できる長さでね♪

初アタリ見るまではチョイと不安がよぎったりもするけれど、長い目に這わせを入れててもアタリはちゃんと判ります。













傾斜地に着座+強風だったりすると条件は更に悪く、思うような目盛りの出し方なんて絶対にできません・・・
でもね♪　そんな時でもハリスが絡んだりすると目盛りの出方が更に変わっていくから、断定はできなくても“なんか変だ”的な「変化」は必ず出ます。

要は悪いなりにも、動きの中にはちゃんとした「法則」が有る！　　　ソコに疑問が生じた時は手を惜しまずに打ち返し、動きが自分で納得できるようにしていく事がとっても重要だと思うんですわ

流れがなく地べたも平らなら、底釣りではウキの目盛りの出方を完全にコントロールできます♪　　　また、そうしないと地合いは作れない。


何度もネタにした「床計り」。　　これが正確にできていて、カラ合わせも完璧になっていれば


ま・・　　でも、自然相手なことだから“絶対に”は有りえんけどね・・・・・