そらまめのひとりごと

そら(大学生)ひまわり(高校生)あんず(中学生)
3児の母そらまめの平凡な毎日を更新中。

冬の足音が聞こえてきたかな

2008年10月31日 | 日々のつれづれ
あったかい秋だなーと思っていた10月前半。
後半に入って、ぐっと冷え込んできましたね。

岩手山も凛々しい姿にうっすら雪化粧し始めたようです。
朝もまもなく氷点下が当たり前になってくるのかな。

寒いのはあんまり得意じゃないけれど、
キリッと冷えた空気は大好き。
青空も夜空もとってもキレイ。
今日はどんより曇り空だけど…。

そういえば、赤く色づいた木々を見てそらが、
「秋はなんでも真っ赤かだね~」と。
それを聞いたおいら、
心の中で、「そうだね、りんごもお芋も…」
と、食いしん坊なことを考えていた。

食いしん坊といえば、
こないだTVでアラウンド100㎏の女性がダイエットする番組を母子で見ていた。
すろと、ひまわり

「この人たちとかお母さんみたいになりたくないから、
食いしん坊は辞める~」

で、そらは

「お父さんぐらいに痩せたお母さんが見てみたい♪」

辛口なコメントを頂きました…

何でもおいしい季節ですが、肥えないように気をつけないと…
やっぱり運動だね。

また、ビリーに入隊するかな…

アルバム整理 その後・・・

2008年10月31日 | 日々のつれづれ
アルバム整理しなくちゃと思い立ってから、10日。
その後の進行状況は…

ヨシッと気合だけは良かったんだけれど、
乳腺炎でダウンして調子が狂ってしまいました。
でも、デジカメの画像をさらに整理すべく、
子どもたちごとにフォルダを作り、フォルダ内に年毎にフォルダを作り、
さらに、その中に月別にフォルダを作りました。

時間を見つけては、作ったフォルダに
画像をコピーする地味~な作業をちびちびと進めています。
まだまだゴールは見えないけれど、0から少しは進んだ感じ。

並行して、埋没しているスナップ写真たちを捜索しています。

アルバムは台紙タイプとフォルダタイプの2種類でやってみようかと。
台紙タイプはフエルアルバム系かな。
フォルダタイプはシンプルなものしようかな。
どちらもMUJIにしようか、はたまた、可愛いキャラにしようか…
アルバムの選択でも悩む優柔不断なそらまめです。

目標の2009年3月末までにアルバムは完成するのでしょうか…
頑張るぞー

2の12乗

2008年10月23日 | 日々のつれづれ
昨日、会社へ少し遅れて出勤すると、

そらが、一生懸命、暗算していた。

どうやら、1+1=2 2+2=4 とどんどん計算して言った様子。
で、そら曰く、
32+32までは良かったんだけど、
そこから先が大変だったーとのこと。
でも、満足感に満ち溢れて嬉しそう。

この少年。
やっぱり、そらまめ夫の遺伝子を受け継いでいる。
こんなに数字が好きとは。
去年の今頃は、1から順唱を延々と続け、
2000まで数えてニヤリとしていたっけ。

で、昨日はどこまで暗算したのか確かめてみると、
2の14乗まで。

で、答えをもう一回聞かせてー♪
というと、嫌がりもせず、しょうがないなー(ニヤリ)
といいながら
2、4、8、16、32、64、
ちょっとペースダウンして 128、256、512、
さらにペースダウンして 1024、2048、
かなりペースダウンして 4096

ん?4096!?

えー、………(何回、足したか確認中のおいら)
「2の12乗って、ひまわりの生まれたときの体重と一緒だ♪」

そらはそんなことお構いなしに、暗算継続中。


傍らで夫とおいらの会話。

「そう、だからオレひまわりの体重ちゃんと覚えられたんだよ。」

「えっ、2の12乗だからひまわりの体重覚えられたの?」

「そう。」

「おいらは、4096が2の12乗だってこと、今覚えたよ。
 ひまわりの体重が4096だから。」

「へぇ、そうなんだ」(お互いに)

常々、お互いに思っていたけれど、
やっぱり、夫は理系で理論系。おいらは文系で直感系。
右脳派と左脳派ですな。

と、妙に納得しているおいらの傍でそらが、

「ねぇ、紙に書かないと先に計算したの忘れちゃうよー」と

2の14乗を必死に暗算しておりました。

で、お布団で、無事答えを導き出し、昨日は2の14乗で終点となりました。

さて、2の14乗は…

たまに、暗算も脳の活性化のためにはいいですな。




胃カメラ飲んじゃいました(麻酔なし!?)

2008年10月22日 | 日々のつれづれ
胃カメラといっても、精密検査ではなく、
おいらの会社の健康診断の中の1項目です。

今週は月・火とまたしても乳腺炎になり、39度台の熱にやれていたおいら。
やっと、火曜の夜になって復活して、今日は健康診断。
初の胃カメラにドキドキしながらの健診でした。

一通りオーソドックスな健診メニューを終えて、最後が胃カメラ。
通常は喉に噴霧する麻酔+注射で軽く麻酔をするらしく、
社員はみんな一眠りしてから帰ってきます。

しかし、おいら、授乳中。しかも乳腺炎治りかけ。
授乳間隔をあけて乳腺炎を悪化させることよりも、
胃カメラの麻酔をなしで行うことを選択いたしました。
喉に直接噴霧の麻酔のみで。

痛みには強い方だからなんとかなるかなあ、でもはじめてだなあ…
で、いざ、胃カメラ。びっくりしちゃいました。
自分の体の中をカラーの映像で見たのは、声帯痛めて鼻からカメラ以来。
しかも今日は内臓。しかも空っぽの胃。

ちょうど見えるところにモニターを置いてくれたので、
リアルタイムで映像が見られてラッキーと思っていたのも束の間。
ひたすら苦痛に耐える数分間でした。
痛いというか、何というか…異物感というか、不快感というか…
マウスピースしてなかったら、カメラ噛んでしまってたくらい、踏ん張ってた。
カメラ操作しながら、空気入れたりするのもリアルに感じて、
それがまた映像もリアルでだんだんそれが気持ち悪さを助長させて…
意に反して涙は出てくるし…
先生は冷静すぎて、優しい言葉もないし…何時終わるかもわかんないし…

胃カメラ、キライ…

胃カメラ抜くときは、もう目つぶっちゃいました。

ちょっと放心状態になってしまいました。
平常時、70前後のおいらの脈拍、終了直後には100に達していました。

帰宅して、夫に伝えると…

「よく

と一言、労い?の言葉をかけてもらいました。

で、夫に通常はどうなのと聞くと、
カメラが口に入る頃には麻酔で意識が朦朧としてて、
気がつくと終わってて目が覚めると1時間ぐらい経ってるよって。
そうなのかあ。
来年の健診ではその浦島気分が味わえるんだな。
麻酔なしで胃カメラも貴重な経験…なわけない。
適切な麻酔の使用で検査を受けましょう…。

あっ、でも、もしかしたら、喉がちょっと広がって、
いい声出るかも♪
あ~っ♪
出るわけないって…



サファリパーク最高♪

2008年10月22日 | 日々のつれづれ
サファリパークに行ったのはもう3週間も前のことなんだけれど、
あんまり面白かったので記事にしておきます。

つきに1度は遠くにお出かけに誘ってくれるおじいちゃんとおばあちゃんに
誘われていってきました。

高速で1時間半+40分余り。
山のくねくね道を走りながら、こんなところにあるのかと
不安をよぎらせながらやっとのことでたどり着きました。
看板が結構不案内なので、看板を頼りに行くとかなり不安に…

晴れた土曜日だったにもかかわらず、込み合っているとは言えないパークの駐車場。
一抹の不安を感じながら、入場。
しかも、おじいちゃんの勇敢な決断により、自家用車
入場ゲートで入場料を支払い、動物たちに与えるえさを購入。
そして、いざ入場!

最初は、ジャーン


キリンさんでした。
とっても優しいお目目でしたが、にゅーっと顔を近づけてくるのでびっくり♪
でも、ゆっくり、車を走らせると、追いかけたりせず、
見送ってくれました。
何だかとってもエレガント。
注:本当は、10センチぐらいしか窓を開けてはいけません。

気分よく、いろんな動物を見ながら進んでいくと…

微動だにしない集団が…


アメリカンバイソンです。
体もでかいし、頭もでかい、もちろんう○こも。
あまりにもいいにおいだったので、スルー。

そして、こんかい一番の衝撃は、ラクダ&ラマ。
草食動物=優しいイメージをあのキリンさんとの出会いで感じていたので、
ここも楽しくえさをやりながら…

と、思っていたら
あっという間に車は飢えた動物たちに囲まれ、
ラクダはエサをクレ~ッとドアバイザーガリゴリしながら泡のようなよだれをダラリ
ラマはものすごい鼻息を窓ガラスに当てながら擦り寄ってくるし
その数は10頭は超えていて、
窓をキリンのときと同じように開けていたら大変なことになっていたでしょう。
それでも、何とか隙間からエサを放り投げ逃げるようにラマ&ラクダゾーンをから
抜け出そうとしたんだけど、2匹のラマがなかなか車から離れず、
蹄を轢いちゃんじゃないかと思うくらい、車にぴったりとくっついてきて
車内は大興奮。「おじいちゃん、早く!早く!」って感じで、
逃げるようにラクダ&ラマゾーンを後にしました。

あまりの興奮に画像はこの2枚のみ。

最後に肉食動物ゾーンの中をドキドキしながら走り抜けて帰ってきました。
だって、係りの人が、「もし飛び掛ってきたら、アクセル全開で逃げてください」
って言うんだもん。
大げさかもしれないけど、きっと肉食動物は飢えていたらラクダやラマとは比べ物にならないんだろうな。

サファリパークの後に、併設されているモンキーセンターにも行ってきました。
別途料金が発生します。

これまた、小○井農場のシープ&ドックSHOWの方が絶対観客が多い感じで。
おサルの芸も調教師サンも面白かったんだけど、
なんだか、心配になってしまったよ。

サルたちの芸を見た後、サルと記念写真1枚1,000です。記念にどうぞ♪
って司会の人が言うんだけど、おいらたちはじめみんな反応が薄ッ。
そんな、観客を冷めた目で見る、さっきまで愉快だった調教師サンがなんだかなー
って感じで…。

オープンからまだ1年も経ってないのに、この先が心配です。

そうそう、帰り道に牧場があって、バーベーキューセットをオーダー。
炭火でおいしいお肉を堪能しました。

近くにこんないいところもあるんだから、知恵を出せばもっと…
という思いも、この牧場の存在を知って思ったのでした。
牧場の方が客が多かったかも。

心配といえば、サファリパーク入場者数だけではないようです。
原油高騰・穀物高が動物たちの飼育に深刻な影響を与えているようです。
NHKで特集が放送されるほど。期日は忘れちゃったけど。
ますます、心配だあ。


あっ、大人の裏の事情を考えなければ、とっても面白いと思います。
でも、おいらは1回でいいかな



アルバム整理術

2008年10月17日 | 日々のつれづれ
写真をどうやって整理していこうか。

ちょっと、考えたんだけど、あまり良い考えが浮かばなかったので、
チラッと、ネットで検索してみたら、
同じような人がいました(笑)
でも、その人は整理収納アドバイザー。渋川真希さんという方です。

その方のブログから引用↓

・何年の何月(パソコンでの整理方法と同じです)

・残す写真と処分する写真と分ける

・残す写真からアルバムに貼りたい写真だけを選ぶ

・選んだ写真をアルバムに貼る

・アルバムに貼らない写真は差し込み式の簡易アルバムに時系列で差し込んでいく

という整理の仕方でした。
これならば、何とか出来そう。
全部アルバムに収めようとするからだめなんだよね。
デジカメの画像はデータで残しておいたっていいしね。

ちょっとづつ進めていこう。
進めながら自分の納得のいく方法にたどり着けばいいな。

きっかけはわたみちゃん

2008年10月17日 | 日々のつれづれ
昨日、ママ友達のわたみちゃんから、子どもたちのアルバムどうしてる?
って、メールがありました。

実は、おいら、そらの誕生から今までの写真、
一枚たりとも整理してません。
生後何ヶ月かのはポケットタイプのアルバム数冊にストックはしてあるけれど…

結構、ずぼらなおいらだけど、ええかっこしいなところがあるので、
わたみちゃんからは意外!と言われましたが…

ずっと、アルバムのことは頭の片隅にあって、
思い出しては、やらなきゃやらなきゃって、思っていたのです。
でも、そうこうしているうちに月日は流れ、
そらは7歳になってしまいました。
ひまわりさんは4歳。
あんずさんは1歳。
合計12年分のアルバムの作成。
ちょっと、どれだけの時間がかかるのが想像がつきません。

しかも、デジカメの画像だけでも年代ごとに分けているとはいえ、
全部を印刷するわけにはいかないし、
ちょこちょこといただいたり、保育園で買った行事の写真が
いたるところに埋没しています。

ね、かなり、ずぼらでしょ。

まず、アルバム作りの前に、

① スナップ写真大捜索
② スナップ写真の時系列をそろえる。
③ デジカメ写真の選択
④ デジカメ写真の印刷発注
⑤ スナップとデジカメ写真の融合
⑥ アルバム作成

ざっと、考えただけでこのぐらいの作業。
しかも、3人分。
あんずからやるべきか、そらからやるべきか、はたまた同時進行か。

んー、またまた悪い癖が。最初からゴールを目指さないで、
まずは足元から。

とりあえず、スナップ写真を探しつつ、クローゼットの整頓だ。

わたみちゃんのメールが、写真整理を始めるきっかけとなりました。
ゼロからのスタートだけど、頑張るぞー!

ところで、アルバムの形式。
ポケット式と台紙式、どっちがいいのかな。

もし、よきアドバイスがあったら教えてください

10月初更新・・・

2008年10月16日 | 日々のつれづれ
気がつけば10月も折り返してしまいました。

取り立てて忙しかったわけではないのだけれど、
衝撃のサファリパークデビューの記事をUPしようと思いつつ、
画像を取り込んでなくて…
今日も取り込んでないので、サファリパークの記事は次回。


日々、片付けては散らかし、片付けては散らかし、悶々としているおいら。
2階のちょいと広めのファミリースペースをちょっとの間放置していたら、
ひまわりさんの手によって、ものすごい状態になっておりました。
彼女はおいらに似た性格なもんで…

こりゃイカンと思い立ち、
昨日、せっせとおもちゃの精選をしました。
ゴミ袋(大)一つ分の紙切れやら、おもちゃやらを処分しました。

帰ってきて、2階に行った子どもたちは余りのキレイさに感動
いつもは帰宅すると、アンパンマンに釘付けの2人も
夕食までの時間、キレイになったお部屋で思う存分遊んでいました。

今朝も、いつも保育園に登園するまで、教育TVに釘付けのひまわりも
2階へ行って遊んでいました。
今日も帰宅するなり、2人とも2階へ。

「きれいだからずーっとこのままがいい!」と、そら。

どんだけ散らかってたんだか

「今日はどこきれいにしたの?」と、再びそら。
「えっ、今日はないの?」と、そら。
「じゃ、2階のPCのお部屋きれいにして。」

と、明日の目標を言い渡されました。

でも、キレイになったことを喜んでくれて、
何度も足を運んで遊ぶ子どもたちを見て、
ヤル気が出てきたおいら。

がんばるぞー

きれいになったら、好きな雑貨でおうちを飾るんだいっ!