そらまめのひとりごと

そら(大学生)ひまわり(高校生)あんず(中学生)
3児の母そらまめの平凡な毎日を更新中。

秋ですね。

2014年09月30日 | 日々のつれづれ
秋晴れが続くここ数日。

少し、心にも余裕ができ、断捨離に励んでいます。

1階のウォークインローゼットを勢いで半分進めました。
10月中に家中の収納スペースを断捨離するのが目標。

体についた余分なお肉もなんとかしなくっちゃ。


がんばろう!

早池峰山

2014年09月15日 | 日々のつれづれ
今年初の山登りに行ってきました!

7月に予定していた、岩手山は天候が怪しく断念。
8月の鞍掛山は雷雨で途中下山。

今年はお空に嫌われたかも…。

でも、9月に1つくらい登りたい…と思っていたら、
冷麺の町のおじいちゃんからの突然のお誘い♪

もちろん「はい!はい!行きますとも!!!」

ということで、昨日、早池峰山初登頂☆

これまでに経験のない、岩ばかりのお山。

初心者は小田越から登るのが普通みたいだけど、
河原の坊からのアタック。
岩ばかりのお山がどんどんきつくなり…
そんな険しい道のりも、休みながらのんびりペースだったのが幸いし、
さほど疲れも感じず、山頂に到着。

山頂では念願の淹れたて珈琲を周囲の景色とともに味わい、
そらまめベーカリーのチョコクルミパンとドライフルーツたっぷりパンを食べてエネルギー補充。
しっかり休んで、いざ下山!

下山は小田越コースで。
河原の坊が大変だったから、小田越は初心者コースだから、きっと大丈夫!と思っていたら大間違い!

大きな岩ばかりの登山道に変わりはなく、しっかり急こう配。
膝がくがく、太ももプルプル状態で、足場を確かめながら緊張の連続の下山。
そらまめ登山隊の最後尾を死守し、ゆっくりゆっくり下山しました。

途中、雨も降りだし、岩が滑ったらどうしよう!?とさらに緊張しながらの下山でしたが、
すぐ後ろのメキシカンアメリカ人(全くの他人。)の
軽妙なトークに元気をもらいながら(勝手に耳に入ってくる。会話したわけではない。)
もくもくと歩みを進めました。

なんとか小田越登山口に到着するも、そこから河原の坊登山口まで車道をてくてく。
ずっと下り坂が疲れた足腰にきつかった。
疲労困憊の母をよそに、そらまめ家の子ザルたちは
キャッキャ、キャッキャ、終始はしゃぎながら駐車場まで歩き通しました。

子どもたちの若さに感心しながら、自分の体力のなさにがっかり。
下りでしんどいのは、脚力がない+体重が重いせい。
運動不足をひしひしと感じた早池峰山登山でした。

帰り道はふもとのブドウ園で美味しいぶどうを3種getし、
次にアタックするお山のふもとの温泉で疲れ体を癒し、
地元のワインを頂きながら、美味しいラーメン(ワインにラーメンかいっ!)を頂いて、
帰路につきました。


早池峰山
登り4時間・下り2時間半でした。
富士山はこの2倍。
おばあちゃんは、疲れたけれど、富士山に比べれば、なんのその!とのこと。
帰りに、次のお山計画をおじいちゃんに打診しておりました。
おじいちゃんは「無理!」と、即答でしたけど、
きっと、10月、近くのお山に登ることでしょう。

全身筋肉痛のおいらですが、次のお山も楽しみです!

9月になりました。

2014年09月08日 | 日々のつれづれ
朝晩、めっきり秋らしくなってきました。
日中の最高気温は25℃以上あっても、
朝夕の涼しさのおかげで快適に過ごせる今日この頃です。

先月末、大きな仕事を一つ終え、ほっと一息。
来月のPTAの活動発表会が次の山。
あとは、読み聞かせボランティアのお話会の小さなお山が6つ。

ホントのお山にはなかなか登れないけれど、
日常生活の中で、小さなお山を登る毎日です。
大変なことは大変なんだけれど、一人でやっているわけではないし、
少しずつでも必ず進んでいるし、ゴールはある。
だから、どうせやるなら、前向きに楽しくやりたい。


そんなことを思っていたら…


「忙しい!」


と、悲痛な顔をして、周りに訴える人に最近お目にかかり、
少々、がっかり。


「忙しさ」の度合いは人によって違うと思う。
まるっきり同じ生活をしていないし、経験も人それぞれで処理能力も十人十色。


同じ「忙しさ」のアピールも、明るく前向きなアピールだと
応援してあげたくなるんだけれど、
あからさまな、「わたし、忙しくて、大変なの!!」のアピールにはうんざり。
だから、「大変だねぇ」と、上辺だけで返すブラックそらまめ(笑)
腹黒いそらまめさんは、「頑張って」とは言わなかった。
世の中にはもっと忙しい人がたくさんいるんだ。


人の振り見て我が振り直せ…


おいらも負のオーラを目いっぱい出して「忙しい!」って言わないようにしよう。
と、固く誓ったのでした。



そういえば、昔から木の葉さんが言ってたな。
苦しい時こそ、笑って乗り切れ…的なこと。


木の葉さん。つまり実母。
娘のおいらが言うのもなんだけど、かなりの苦労人。
でも、かなりポジティブ。
尊敬すべきところ。

うん、今日も頑張ろう!